
※2021年11月4日:最新の情報をもとに更新
Instagram広告(インスタグラム広告)とは、Facebookが提供するインターネット広告サービスのうち、Instagram上で配信できる広告です。
Instagram(インスタグラム)は画像や動画を投稿して共有できる世界最大級のユーザー数を誇るアプリです。日本国内でも、「インスタ」とも呼ばれて親しまれ、2019年6月時点で3,300万人を突破しています。
参考:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破 | Facebookニュースルーム
さまざまな機能が追加され引き続き注目を浴びているサービスで、広告の配信先としても魅力的ですよね。本記事では、「Instagram広告って、どうやって出すの?」「Instagram広告をビジネスに活かしたい」という方に向けて、Instagram広告の特徴や種類、仕組みを分かりやすく解説していきます。


目次
Instagram広告の特徴・メリット
Instagramには「シェア」機能がないなど、他のSNSとは大きく異なる仕様をもつため、Instagram広告も特徴的で、他の媒体にはないメリットがあります。
商品を身近に感じてもらえる
Instagramでは、ハッシュタグやユーザー、アカウントをフォローして、特定の好みや興味で繋がります。タイムラインにはフォローしているアカウントが「いいね!」した投稿も流れてこず、好きな情報だけを見ることのできる、まさに自分のためだけのメディアです。
そのため、好みや興味を汲み取った広告配信によって、ユーザーに広告主の商品を身近に感じてもらえる機会を得ることができます。(逆に言えば、この点がInstagram広告が難しい所以でもあります。)
高精度なターゲティング
2021年10月11日より、一部のトラッキングの許諾をオプトインしないユーザーのFacebookとInstagramアカウントは広告目的でリンクされなくなりましたが、オプトインしたFacebookアカウントの情報に基づくターゲティングは今もInstagram広告で利用できます。Instagramは実名制のFacebookが提供しているサービスであり、Facebookと同じマーケティングプラットフォームで一括管理できるからこそ高精度なターゲティングが可能となっています。
参考:An Update on How We Count People For Ads Planning and Measurement|Facebook for Business
情報検索として使われ、購買の場にも
Instagramは、特定の趣味や興味に関する情報を探すためのツールとしても広く利用されています。そのため、気になる場所や飲食店、商品など身近な情報を探す情報検索ツールとしても使われています。
Instagramにはショッピング機能という、投稿内の商品の詳細を簡単に確認して購入できる仕組みがあり、商品購入の場としても利用が進んでいます。そのため、広告であっても購入意向を捉えることも可能です。
クリエイターとのタイアップ投稿も
Instagramでフォローしている有名人やInstagram利用者の興味や関心に強い影響力を与えるインフルエンサーと呼ばれるクリエイターの投稿をみて、紹介されている飲食店や旅行先に行ったり、何かを購入したという経験を持つ方も少なくないのではないでしょうか。
このようなクリエイターの企業とのタイアップ投稿(ブランドコンテンツ)を、協業関係にある企業が広告配信に利用できる「ブランドコンテンツ広告」もあります。昨今の、企業からの一方的な宣伝や広告がユーザーに受け入れられない傾向において、クリエイターの視点を通して賞品やサービスの魅力をユーザーに届けることのできる数少ない方法のひとつです。
詳細はこちらの記事よりご確認いただければと思います。
Instagram広告が掲載される場所
Instagramの中でも広告が掲載される箇所はいくつかに分かれます。
- フィード
- 発見タブ
- ショッピング
- ストーリーズ
- リール
Instagramにのみ広告を配信する場合、広告セットの「配置」という項目でプラットフォームをInstagramに設定する必要があります。ただし、Facebookを含めたさまざまな配置面を横断した広告配信の最適化が、Facebookの広告プラットフォームとしての強みでもあります。プロモーションの兼ね合いやInstagramとそれ以外では成果が明らかに違うなどの事情が無いのであればデフォルト設定の自動配置をオススメします。
Instagram広告フォーマットの種類
Facebook広告と同様に、購買の段階ごとや写真や動画などの広告素材、広告配信先に適した広告フォーマットや最適化手法が豊富に用意されているため、広告主の目的に応じた広告配信が行えるソリューションが提供されています。
広告フォーマット | 特徴 |
---|---|
写真広告 | 1枚の画像とテキストで構成された、もっともシンプルでビジュアルを伝えやすい広告フォーマットです。「詳しくはこちら」や「お問合せ」のように、ユーザーに行ってほしいアクションを示すボタンまたはリンク(コールトゥアクション)を表示するため、とくにユーザーをリンク先へ誘導したい場合に有効です。 |
動画広告 | 動きと音声でユーザーの注目を集められ、写真だけでは十分に伝えられない商品の特徴などを紹介できます。フィードやストーリーズ、リールに配信できます。 |
カルーセル | ひとつの広告で最大10の画像や動画を表示でき、それぞれに別のリンクを付けられます。次のような場合に使用すると効果的です。複数の製品を紹介したい場合ひとつの製品のさまざまな特徴を紹介したい場合 |
スライドショー | 動きや音声、テキストを使って商品やサービスのストーリーを伝えられます。画像のみで、動画広告にくらべ短時間で動きのあるクリエイティブを簡単に作成できます。 |
コレクション | ユーザーごとのサイトでの行動や興味関心に合わせて、製品カタログ(※)のアイテムを表示できる。 ※製品カタログとは、Facebook側に商品情報を送るためのデータフィードです。 |
Instagram広告のターゲティング
Instagram広告ではFacebook広告と同様のターゲティングを行うことが可能です。大きく以下の3つのターゲティング手法があり、それぞれの手法ごとにより詳細な条件でターゲティングが可能です。
ターゲティング | 詳細 |
---|---|
コアオーディエンス | 利用者がプロフィール上で公開している情報や、Facebookのプラットフォーム上で見せる行動などに基づいて抽出。 例:利用者データ (年齢/性別/学歴/職場など)、場所、興味関心、行動など |
カスタムオーディエンス | 既存の顧客データやウェブサイトにアクセスしたことのあるユーザーに、プライバシーを守りつつリーチ。例:既存顧客(顧客リストやピクセルのデータなどから作成)、ウェブサイト訪問者、 動画覧ユーザー、アプリの利用者など |
類似オーディエンス | カスタムオーディエンスから類似オーディエンスを作成。既存顧客やウェブサイト訪問者 などに特性や行動が似ているユーザーにリーチ。類似1%~10%まで作成可能。 例:既存顧客類似、ウェブサイト訪問者類似、FBやIGページでアクションを起こした人の類似、 アプリの利用者類似など |
ターゲティングの仕組みについて詳しくは次の記事をご参考ください。
Instagram広告の課金方式・費用
Instagram広告の課金方式
Instagram広告のおもな課金方式は、以下になります。
CPC:広告のクリック1回につき費用が発生する
CPI:アプリインストール1回あたりに費用が発生する
一部を除き基本的にはインプレッション課金と呼ばれるCPM(Cost Per Mille)制での課金方式が採用されています。なお、Instagram広告はキャンペーンの目的ごとに課金方式が異なります。いくつかのキャンペーン目的では、最適化指標を「リンクのクリック」とした場合のみCPC制が利用可能です。
キャンペーンの目的ごとの課金方式は次のようになっています。
目的 | 利用シーン | 課金方法 |
---|---|---|
リーチ | ビジネスやブランド、商品、サービスを想起してほしい場合や店舗でのセールやイベント情報を近隣地域の人に知ってもらいたい場合 | CPM |
ブランドの認知度アップ | ビジネスやブランド、商品、サービスを想起してほしい場合 | CPM |
トラフィック | リンク先URL (LP)への質の良いユーザーを誘導したいやモバイルアプリやデスクトップアプリへの誘導を促したい場合 | CPM/CPC |
エンゲージメント | 投稿のエンゲージメント(ページへのいいね!・クーポンの利用・イベントへの参加・投稿のエンゲージメントなど)を促したい場合 | CPM/CPC |
動画の再生数アップ | 商品やサービス、ブランドのメッセージが複雑で動画を長めに視聴してもらった方が伝わる場合 | CPM/ThruPlay |
リード獲得 | ユーザー情報(名前/電話番号/Eメールアドレスなど)を獲得したい場合 | CPM |
メッセージ | メッセンジャー上でリードや問い合せ、コンバージョン獲得をしたい場合 | CPM |
コンバージョン | 購買や登録などユーザーに起こしてほしいコンバージョンアクションがある場合 | CPM/CPC |
カタログ販売 | E-コマース/ホテル/不動産など、複数商品を扱っている場合 | CPM/CPC |
来店数の増加 | 複数の実店舗の宣伝や、来店促進の場合 | CPM |
アプリのインストール | アプリのインストールを最大化したい場合 | CPI/CPM/CPC |
広告費用はオークションによって決まる
Instagram広告の配信にかかる費用は、広告の表示機会ごとに毎回実施されるオークションによって決まります。
たとえば、広告主Aが20代~30代の化粧品の好きな女性をターゲットに設定し、広告主Bが日本に住むレディース服に興味のある女性をターゲットに設定したとします。その場合、広告主AとBに共通するオーディエンス(20代~30代で日本に住む、化粧品もレディース服にも関心のある女性)をターゲットに設定したすべての広告がオークションで競い合うことになります。
また、オークションでは、ユーザに最適な広告を表示させるために「利用者とビジネスの両方に最大の価値」をもたらす広告が落札される仕組みになっています。その価値は以下の3つの要素から判断されます。
入札価格:広告主が広告に対して設定した入札価格
推定アクション率:特定のユーザーが広告経由で何かしらのアクションを実行する、またはコンバージョンに至る可能性を示す推定値
広告品質:広告を見た人や非表示にした人からのフィードバックや、低品質とみなされる広告の特徴など、様々な要素から判断された広告の品質指標
オークションでは、推定アクション率と広告品質から測定される「広告の関連度」が高い広告が優先される仕組みとなっています。そのため、より少ない費用で成果を得るためには広告の関連度を高めることが重要となります。
参照:広告オークションについて|Facebook for Business
では、広告の関連度はどのように高めたら良いでしょうか?Facebookが提供している、広告関連度診断を用いるのが良いでしょう。
広告マネージャ上で「品質ランキング」「エンゲージメント率ランキング」「コンバージョン率ランキング」という3つの指標が確認できます。
これら3つの指標は、「平均より上」「平均」「平均平均より下(広告の下位35%)」「平均平均より下(広告の下位20%)」「平均平均より下(広告の下位10%)」の5段階で評価されます。それぞれの指標の状態を確認して「平均より上」になるように改善していくことで、広告の関連度を高めることができます。
Instagram広告をはじめるのに必要な費用は?
Instagram広告は機械学習による広告配信が特徴であるFacebookのプラットフォームで配信されるため、一定以上のコンバージョン数を継続的に獲得することが重要です。
機械学習の質を担保するための月々の予算は以下の式でおおまかに計算できます。
上記はあくまで推奨金額ではありますが、Instagram広告で継続的に成果を出したいという場合は参考にしてみてください。
Instagram広告の出稿手順
ここからはInstagram広告を出稿するための事前準備から、配信開始までの手順を解説していきます。
Instagram広告の配信準備
まず、Instagram広告を配信するための準備は以下の手順で行います。
- Facebookビジネスマネージャを作成する
- Facebookページを作成する
- Facebookページをビジネスマネージャに連携する
- 広告アカウントを作成する
- InstagramアカウントとFacebookページを連携する
1. Facebookビジネスマネージャを作成する
まず、Facebookビジネスマネージャを開きます。
右上の[アカウントを作成]をクリックし、ビジネスおよびアカウントの名前、あなたの名前(自動入力)、仕事用メールアドレスを入力して[送信]をクリックします。
Instagram広告の出稿自体はFacebookページがあればできますが、Facebookビジネスマネージャで広告を管理することによって、以下のようなことができます。
- 複数の広告アカウントを一括管理
- アクセス権限の設定により利用者を管理できる
弊社のようなWEB広告代理店は、多数のお客様のマーケティング支援をさせていただいているので広告アカウントごとにログインしなおすなどの手間を省くことができます。また、利用者の権限管理が可能なので外部のパートナーに必要な権限のみを与えたり、外すことを簡単に行えるのもメリットです。
権限の付与方法について詳しくは、以下の記事をご参考ください。
2. Facebookページを作成する
Instagram広告の出稿にはFacebookページが必須です。
こちらからFacebookページを作成します。ページの名前、カテゴリは入力が必須項目で、説明は任意項目です。
3. Facebookページをビジネスマネージャに連携する
次に、FacebookビジネスマネージャにFacebookページを追加します。
Facebookビジネスマネージャを開きます。メニューをクリックして次に[ビジネス設定]を選択します。
アカウントの[ページ]をクリックします。
[追加]をクリックし、[ページを追加]を選択します。
作成したFacebookページ名またはURLを入れて[ページを追加]をクリックします。
4. 広告アカウントを作成する
ここからは、Instagram広告アカウントの作成に進みます。
Facebookビジネスマネージャを開きます。メニューをクリックして次に[ビジネス設定]を選択します。
[広告アカウント]を選択します。[追加]をクリックし、[新しい広告アカウントを作成]を選択します。
任意の広告アカウント名を入力し、[次へ]をクリックします。
この広告アカウントで宣伝するビジネスを選択します。たとえば、新たに自社でInstagram広告の配信をスタートしたい場合は[自分のビジネス]を選択し[作成]をクリックします。
4. InstagramアカウントとFacebookページを連携する
Instagram広告の配信にInstagramアカウントは必須ではありません。しかし、Instagram広告の作成時にリンクするFacebookページの名前とプロフィール画像が強制的に広告に引用される、広告へのコメントに返信ができないなどのデメリットがあるため、Instagramアカウントがなければ事前に作成しておくことをおすすめします。
では、InstagramアカウントとFacebookページを連携する方法を解説していきます。
自身のInstagramアカウントのプロフィールタブをクリックし、右上メニューから[設定]、[アカウント]と進みます。
その後、[リンク済みのアカウント]をクリックし、Facebookを選択するとFacebookへのログインを求めるポップアップが表示されますので[続ける]をクリックし、〇〇としてログインすれば連携が完了します。
以上でInstagram広告配信の準備が完了しました。
アカウントが作成できたら、いよいよ広告の配信設定に進みましょう。
Instagram広告の配信設定
Instagram広告の配信設定は、Facebook広告の設定方法と同じです。以下の作成をおこなえば配信できます。
- キャンペーン
- 広告セット
- 広告
キャンペーンを作成する
広告マネージャを開き、キャンペーンタブが選択さているのを確認して[+作成]をクリックします。
キャンペーンの目的を選んで[次へ]をクリックします。
広告の目的は全11種類用意されており、購買行動の3つのフェーズに分類されています。
- 認知
- 検討
- コンバージョン
自身のビジネスがどのフェーズにあるのか、Facebook広告で達成したい目標がどこにあるのかを考えて選択しましょう。いくつか具体例を見てみます。
「ブランドの認知度アップ」を選択
例2)商品やサービスのウェブサイトへの誘導を促したい場合
「トラフィック」を選択
例3)商品の購入やサービスへの会員登録などを促したい場合
「コンバージョン」を選択
Facebook広告でユーザーにどのような行動を起こしてほしいかを考えることが、適した広告の目的を選ぶうえで重要ですね。
広告セットを作成する
次に広告セットの設定を行います。広告セットでは、オーディエンスや配置の設定などを設定します。
オーディエンスを設定する
オーディエンスの設定では、広告を配信したい対象の地域や年齢、性別を設定することや、カスタムオーディエンス(たとえばサイトを30日以内に訪問したユーザーなど)、類似オーディエンス(たとえば180日以内にコンバージョンしたユーザーなど)も設定可能です。
細かい設定が仕様上可能なので、想定しているペルソナにかなり近いターゲティング設定をすることも可能です。しかし、そのような細かい絞り込みを行うと、多くの場合は「潜在リーチ」(広告表示の対象となるユーザー数の推定値)が少なくなり広告の集客効果は小さくなってしまいます。
仮に潜在リーチが1,000人で、クリック率が5%、コンバージョン率が1%だとすると1件のコンバージョンを獲得できるかさえ不安な配信ボリュームです。継続的に獲得したいコンバージョン数が多いほど相応の潜在リーチも必要になりますので、目標のコンバージョン数や想定のクリック率、コンバージョン率からどの程度の潜在リーチが必要か逆算し、必要な潜在リーチが確保できる範囲でターゲットの絞り込みを行うと良いでしょう。
配置を設定する
配置は、「自動配置」と「手動配置」が選択可能ですが、Instagramにのみ配信をしたい場合は「手動配置」を選択し、Instagramと入っている配置にチェックを入れることでInstagramにのみ配信できます。Instagramの掲載箇所は以下です。
- Instagramフィード
- Instagram発見タブ
- Instagramショップ
- Instagramストーリーズ
- Instagramリール
広告を作成する
広告は、おもに以下を設定します。
- 広告フォーマット
- メディア(画像や動画)
- メインテキスト
- 見出し
- 説明
- コールトゥアクション
- リンク先
画面右側にプレビューが表示されるので、見え方を確認しながら設定を進めます。
ニュースフィード面やストーリーズ面など配置ごとに異なるクリエイティブを配信したい場合は、「配置ごとのアセットカスタマイズ」機能を利用することで配置ごとに訴求を変えるだけでなくURLやパラメータも個別に設定が可能です。
Instagramの特徴を活かした運用
実際に広告配信を行う際にInstagramというサービスの特徴を改めて考えてみることでより効果的な広告配信のヒントが得られることもあります。
たとえば実名利用が前提となっているFacebookはビジネスシーンで使われることが多いSNSの1つですが、一方でInstagramは匿名利用をしているユーザーも多くプライベートな投稿も多く見られます。
また、キーワードで特定のジャンルの投稿が見つけやすくなるハッシュタグ機能は両者存在はしていますがFacebook内の投稿ではあまり見かけません。
Facebookユーザーは誰の情報を得るかを重視するのに対して、Instagramユーザーは何の情報を得るかというモチベーションで利用している傾向が強いと考えられます。
その特徴から、Instagram広告にハッシュタグを用いるという手法も考えられます。「#企業名」や「#商品名」などのハッシュタグをメインテキストに含めた広告にターゲットユーザーが興味を持ってくれれば、そのユーザーが投稿検索でそのハッシュタグを利用してくれるようになるかもしれません。
ただし、ハッシュタグはリンクになっており、他の投稿に遷移してしまうため、Instagram広告を運用する目的が自社のLPへのトラフィックを集めたり、そこからコンバージョンに繋げることである場合は本来達成したい目標に適しているかどうかは注意してから設定する必要がありますね。
まとめ
まずはInstagram広告でなにができるのか、その全体像が理解できたのではないかと思います。なお、オークションの仕組みやキャンペーンの種類の種類などはプラットフォームを同じくするFacebook広告と同様ですので、以下の記事も参考にしてみてください。
Instagram自体の機能も随時追加されており、仕様にも変更が多々ありますので、日頃からサービスを利用してみることもInstagram広告を上手く活用するひとつの方法です。ぜひ取り組んでみてください。
