LINE公式アカウントは機能が多岐に渡るため、どこから手をつけたら良いのか迷う方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、LINE公式アカウントを開設したらまずやっておきたい4つの初期設定を紹介します。
これからLINE公式アカウントを開設しようと思っている方は、こちらの記事をご覧ください。
目次
1.プロフィール
LINE公式アカウントを開設したら、最初に設定しておきたいのは「プロフィール」。友だち追加を行う際や、LINEの検索結果やおすすめに表示されて気になったアカウントの情報を確認する際に目にする、企業やブランドを知ってもらうきっかけとなる重要なページです。
プロフィールページには、営業時間やアクセス情報などの基本情報を設定できる他、おすすめの商品やショップカードなど、パーツ追加することで様々な情報を掲載できるため、ホームページの代わりに利用しているお店もあります。
プロフィールページの設定項目
プロフィールページの設定項目は、次のとおりです。
種類 | 設定項目 | |
---|---|---|
アカウント情報 | ① | アカウント名 |
② | ステータスメッセージ | |
③ | プロフィール画像 | |
④ | 背景画像 | |
⑤ | 追加情報 | |
ボタン | ⑥ | 最大3つまで表示可能 ・トーク(※必須) ・投稿 ・通話 ・クーポン ・ショップカード ・位置情報 ・サービスページ ・予約 |
デザイン | ⑦ | 背景色 |
⑧ | フッターボタンの色 | |
⑨ | フッターボタンのテキスト | |
基本情報(※任意) | ⑩ | ・紹介文 ・営業時間 ・予算 ・電話 ・Webサイト ・予約 ・支払い方法 ・設備 ・住所 ・地図 |
パーツ(※任意) | ⑪ | ・コンテンツ(自由記述、アイテムリスト、最近の投稿) ・顧客獲得ツール(ショップカード、クーポン) ・アカウント情報(お知らせ、SNS、基本情報、よくある質問) ・サービス、取り組み(感染症対策、デリバリー・出前、デリバリー・宅配、テイクアウト) |
設定項目がたくさんあって、どれを設定したら良いのか迷いそうですよね。
「アカウント情報」や「ボタン」はファーストビューに表示されるため、必ず設定や編集しておきたい項目です。企業や店舗の情報を入力する「基本情報」も、友だち追加するかどうかの判断材料となるため、なるべくすべて設定しておきたいです。
「デザイン」は、業種やサービスのトンマナやLINE公式アカウントの運用目的に合わせて設定すると良いでしょう。「パーツ」は、「アカウント情報」「ボタン」「基本情報」以外にアピールしたいコンテンツがある場合に活用します。
では、プロフィールページの設定方法を説明していきます。
プロフィールページの設定方法
プロフィールページの設定は、LINE Official Account Managerの「アカウント設定」と「プロフィールページ設定」で行います。
「アカウント設定」は画面右上の[設定]より、プロフィール設定は上部メニューの[プロフィール]よりアクセス可能です。
アカウント情報
まずは、アカウント情報の設定から。背景画像以外は、「アカウント設定」より編集します。
①未認証アカウント(※)であれば、アカウント名の変更はできますが、変更後7日は編集できないため注意しましょう。
※LINE公式アカウントには認証済アカウントと未認証アカウントがあります。認証済アカウントについて詳しくは、こちらの記事を参考ください。
②ステータスメッセージの文字数制限は20文字です。アカウントの紹介や配信内容など、友だち追加する際の判断材料になる情報を簡潔に書くと良いでしょう。また、ステータスメッセージにも変更後の編集制限があります。変更後1時間は編集できないので、変更は余裕を持って行いたいですね。
③プロフィール画像の仕様は次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
ファイル形式 | JPG、JPEG、PNG |
ファイルサイズ | 3MB以下 |
推奨画像サイズ | 640×640px |
多くの場合、ブランドロゴを設定します。LINEのトーク画面や検索結果に表示されたときに、知っている、探している企業やブランドのアカウントだとすぐにわかるため、ユーザーが見つけやすくなります。
次は、背景画像と追加情報の設定です。「プロフィールページ設定」で行います。
④背景画像のサイズは、200px × 200px 以上(10MB未満)。アップロードした画像は、画面上でトリミングも可能です。
⑤友だち数に加えて、フォロワー数(LINE VOOM投稿をフォロワーしている人)も表示させたい場合は、追加情報にチェックを入れてください。
ボタン
アカウント情報の設定が完了したら、ボタンを設定します。
⑥ボタンは、最大3つまで設定可能です。トークに移動する「トーク」ボタンは必須、残り2つのボタンは任意で下記より選べます。
ボタン名 | ボタンクリック後の遷移先 |
---|---|
投稿 | LINE VOOMに移動 |
通話 | LINEコール(※1)または設定の電話番号に発信 |
クーポン | クーポンページに移動(※2) |
ショップカード | ショップカードのページに移動(※2) |
位置情報 | 設定の住所(Google Map)に移動 |
サービスページ | 設定のWebサイトに移動 |
予約 | 設定の予約サイトに移動 |
※1:ユーザーからLINE公式アカウントに無料で音声通話やビデオ通話ができる機能。応答設定の[チャット]をオンにしたうえで、チャットの電話設定で[LINEコール]を[利用する]に設定すると利用可能です
参考:無料で通話ができる「LINEコール」の特長と活用メリットを紹介|LINEヤフー for Business
※2:利用には、事前に顧客獲得ツール(ショップカード、クーポン)のパーツを追加して[公開]しておく必要があります
デザイン
デザインでは、背景色やフッターボタンを設定します。
⑦あらかじめ用意された色のなかから、業種やサービスのトンマナに合った背景色を選びましょう。
⑧フッターボタンの色も選べます。
⑨フッターボタンのテキストは、次の中から最大3つまで選択可能です。
- 新商品・メニューをチェック
- キャンペーン情報をチェック
- セール情報をチェック
- イベント情報をチェック
- 問い合わせる
- 記事をチェック
- ブランド情報をチェック
- アンケートに答えて特典ゲット
- 予約する
- 営業日・時間をチェック
複数選択した場合はテキストがランダムに切り替わり、いずれも選択しない場合は「友だち限定情報をゲット」というテキストがフッターボタンに表示されます。
基本情報
デザインの設定を終えたら、基本情報の設定に進みます。
⑩プロフィールページ設定の画面左、プレビューを下までスクロール。「基本情報」をクリックで、画面右側に基本情報の入力画面が開きます。
基本情報の入力項目は、次のとおりです。
- 紹介文
- 営業時間
- 予算
- 電話
- Webサイト
- 予約
- 支払い方法
- 設備
- 住所
- 地図
任意設定ではありますが、企業や店舗の情報を充実させることで、予約や問い合わせにつながる可能性が高まるため、なるべく全て設定することをおすすめします。
表示設定をオンにするのを忘れずに
基本情報はこれまで紹介したものとは操作性が異なり、項目を入力しただけではプロフィールページに表示されません。
各項目の右上にあるスクロールバーを右にドラッグすることで、プロフィールページへの表示が可能になります。入力したら表示をオンにするのを忘れないようにしましょう。
なお、基本情報自体を表示させたくない場合は、基本情報のプレビュー右上のスクロールバーを左にドラッグします。
パーツ
パーツは、「アカウント情報」「ボタン」「基本情報」以外にアピールしたいコンテンツがある場合に利用します。追加できるパーツは、下記をご確認ください。
パーツ名 | 設定項目 |
---|---|
コンテンツ | 自由記述、アイテムリスト、最近の投稿 |
顧客獲得ツール | ショップカード、クーポン |
アカウント情報 | お知らせ、SNS、基本情報、よくある質問 |
サービス・取り組み | 感染症対策、デリバリー・出前、デリバリー・宅配、テイクアウト |
では、パーツの設定方法を見ていきましょう。
プロフィールページ設定の画面左、プレビューの下部にある [ +パーツを追加 ] をクリックします。
利用したいパーツを選択して[ 追加 ] ボタンをクリックします。上部のタブから、パーツの種類で絞り込みも可能です。
⑪プロフィールページに移動するので、情報を入力し、パーツのプレビュー右上のスクロールバーを右にドラッグして設定完了です。
なお、追加したパーツは位置を動かすこともできます。
パーツの左横の矢印マークを使って、上下に位置の移動が可能です。パーツを削除したい場合は、ゴミ箱マークをクリックで削除できます。
迷ったらテンプレートを活用しよう
もしプロフィールページの構成に迷ったら、テンプレートの利用がおすすめです。
パーツの選択画面右上の [ テンプレートを選択 ] をクリックすると、テンプレートの選択画面が開きます。
テンプレートは、次の4種類です。業種やサービス、LINE公式アカウントの運用目的に合わせて選べます。
種類 | 内容 |
---|---|
ベーシック | 幅広いサービスに適しているシンプルなテンプレート |
店舗 | 店舗の集客やサービスの案内に適しているテンプレート |
販売促進 | クーポンやショップカードなど、サービスの宣伝に適しているテンプレート |
ビジュアル | 写真や動画など、ビジュアル素材の使用に適しているテンプレート |
もしテンプレートだけではイメージが湧かない場合は、各テンプレート右横の [ サンプルを見る ] より、サンプルも確認できます。
プロフィールページの公開
最後に、プロフィールページの公開作業を行います。ただ設定しただけでは反映されませんので、忘れずに行いましょう。
プロフィールページの右下 [ 公開 ] をクリックで、プロフィールページの設定は完了です。
2.あいさつメッセージ
初期設定で次に設定しておきたいのは、「あいさつメッセージ」です。
あいさつメッセージとは、友だち追加と同時に自動で配信される最初のメッセージで、アカウントの第一印象を大きく左右します。
ユーザーにとって有益な情報が届くアカウントだと思ってもらえないと、ブロックされる恐れもあるため、あいさつメッセージでは、アカウントの概要や配信内容、クーポン、イベントやセール情報などのメリットを伝えることが非常に重要です。
あいさつメッセージの設定方法
あいさつメッセージの設定は、LINE Official Account Managerのホーム画面で行います。
画面左メニューのトークルーム管理の [ あいさつメッセージ ] をクリックすると、あいさつメッセージの設定画面が開きます。右側に表示される、プレビューを確認しながらメッセージの作成を進めることができます。
では、あいさつメッセージを設定していきましょう。
送信設定
あいさつメッセージは、デフォルトの設定だと、「はじめて友だち追加されたとき」と「ブロックが解除されたとき」に送信されます。
ブロックが解除されたときに再び同じあいさつメッセージを送りたくない場合は、チェックボックスにチェックを入れてください。
メッセージ設定
一つのメッセージで吹き出しは最大5つまで設定できます。1つ目の吹き出しではテキストメッセージを利用して挨拶や自己紹介、配信内容を、2つ目以降の吹き出しではクーポン、イベントやセール情報などのメリットを伝えることが多いです。
まずは、1つ目の吹き出しを設定していきましょう。
デフォルトでテキストメッセージが表示されているので、メッセージを直接編集します。
他のテンプレートを利用したい場合は、画面右上の [ テンプレート ] より変更可能です。テンプレートは「友だち追加」「クーポン」「トークで予約」「お問い合わせ受付」の4種類あり、メッセージ送信時に友だちに起こしてほしいアクションに合わせて選ぶことができます。
メッセージ内の「友だちの表示名」はユーザーのアカウント名が、「アカウント名」は自社のアカウント名が、送信時に自動で変換されます。
メッセージの冒頭に「友だちの表示名」を入れておくのは鉄板です。不特定多数に宛てたものではなく自分宛のメッセージだと認識してもらえ、親近感を得やすくなります。「アカウント名」は呼称のため、「さん」などの敬称の入れ忘れには注意しましょう。
他にも、LINEは吹き出しの幅が狭いため、適度に改行をしないと読みづらさにつながります。あいさつメッセージに限らずですが、こまめに改行を入れ、絵文字やスタンプを活用してください。
1つ目の吹き出しの設定が完了したら、次はクーポン、イベントやセール情報などのアカウントのメリットを伝えていきます。
吹き出しは、[ + 追加 ] ボタンより追加してください。
利用可能なメッセージ機能は、次の10種類。伝えたいメリットによって選びましょう。
- テキスト
- スタンプ
- 写真
- クーポン
- リッチメッセージ
- リッチビデオメッセージ
- 動画
- ボイスメッセージ
- リサーチ
- カートタイプメッセージ
例えば、店舗ビジネスであれば、クーポンを利用して友だち限定のクーポンを配布し、お得な情報が受け取れるという印象を与えることで、その後の来店や購買を促進できる可能性が高まります。
あいさつメッセージの保存
メッセージの設定をひと通り終えたら、メッセージを保存します。
[ 変更を保存 ] をクリックで、あいさつメッセージの設定は完了です。3.リッチメニュー
トーク画面に常に表示されている「リッチメニュー」の設定も忘れずに行いたいです。
「リッチメニュー」とは、トーク画面下部に固定で表示されるメニューです。
リッチメニューには、クーポンやショップカードなどのLINE公式アカウントの機能のほか、ECサイトや予約サイトなど、外部サイトへのリンクも設定できます。
リッチメニューをデフォルト表示にしている場合、トーク画面を大きく占有するため、ユーザーの目に留まりやすく、設定項目によっては利用頻度も高まるため、ショップカードの特典やクーポン利用をきっかけとした来店、リンク先への誘導が期待できますね。
リッチメニューの設定方法
では、リッチメニューの設定方法を解説します。
LINE Official Account Managerのホーム画面左、トークルーム管理の [ リッチメニュー ] をクリックして設定画面を開きます。
基本設定
基本設定では、リッチメニューの表示期間を設定します。
リッチメニューは複数作成でき、固有のタイトルをつけて保存します。表示期間の設定もできるため、通常時とセール期間中でリッチメニューを自動で切り替えも可能です。
コンテンツ設定
コンテンツ設定では、実際に表示されるリッチメニューを作成していきます。
テンプレート
はじめに、テンプレートを選びます。
テンプレートの横の [ 選択 ] をクリックします。
テンプレートを選び、[ 選択 ] ボタンをクリックします。
テンプレートは、設定したいアクション数によって選ぶと良いでしょう。もしリッチメニューに設置したいリンクがない場合や、最も訴求したいアクションが決まっている場合は、「小」の1つのタイルが効果的です。
画像
画像はアップロード、または、LINE Official Account Manager上で作成も可能です。
画像の [ 設定 ] をクリックします。設定方法は、2種類です。
外部ツールを使用して画像を作成したい場合は、[ 背景全体の画像をアップロード ] がおすすめです。アップロード可能なサイズは、以下をご確認ください。
テンプレート(大) | テンプレート(小) |
---|---|
2500×1686px | 2500×843px |
1200×810px | 1200×405px |
800×540px | 800×270px |
テンプレートに沿って画像やテキスト、枠線の追加など、画像編集の基本的な機能が備わっているため、簡単に画像を作成できます。
アクション
画像クリック後のアクションをエリアごとに設定します。
画像クリック後のアクションは、次の5種類から選べます。
タイプ | 内容 |
---|---|
リンク | 設定したリンク先に遷移 |
クーポン | クーポン画面が開く |
テキスト | 設定したテキストを送信(※) |
ショップカード | ショップカードが開く |
設定しない | アクションなし |
なお、すべてを [ 設定しない ] にはできません。少なくとも1つのエリアで、「リンク」「クーポン」「テキスト」「ショップカード」のいずれか1つを設定する必要があります。
※利用には、アカウント設定の [ 応答メッセージ ] のオンが必要です
メニューバー設定
メニューバーに表示されるテキストと、デフォルト表示の有無を設定をします。
「メニューバーのテキスト」は、初期値では「メニュー」が表示されていますが、[ その他のテキスト ] より任意のテキストに変更も可能です。メニューバーには「お役立ち情報はこちら」「会員情報はこちら」など、最もユーザーに起こしてほしいアクションを示すことが多いです。
「メニューのデフォルト表示」では、リッチメニューを常に表示させておくかどうかを設定します。例えば、ECサイトなど、リッチメニューに会員向けコンテンツが充実している場合は、リッチメニューを入口とした購買が起きやすいので常に表示させておいた方が効果的です。一方、ニュースサイトなどは、メッセージを読んでもらうことが重要なので、占有率の高いリッチメッセージは常に表示しない方が良いかもしれません。LINE公式アカウントの運用目的に合わせて選びましょう。
最後に、[ 保存 ] をクリックして、リッチメニューの設定は完了です。
4.各種機能を利用するための設定
LINE公式アカウントの機能は、初期設定でオフになっているものが多いです。ここでは、初期設定で見落としがちなLINE公式アカウントの機能を利用するための設定を紹介します。
応答機能
応答設定の「応答機能」では、チャットや自動応答メッセージなどのユーザーへの応答方法を設定します。初期設定では、「チャット」と「応答メッセージ」を設定してください。
例えば、採用目的でLINE公式アカウントを運用していて、チャット機能を活用してトーク上で応募者とやり取りをしたい場合は [ チャット ] をオンにします。
「応答メッセージ」は、条件と一致するメッセージに対して、自動でメッセージを送信する機能です。
例えば、「営業時間」などのよく問い合わせに含まれるキーワードと、それに対応する回答を設定しておくことで、問い合わせ対応にかかる時間を削減できたり、営業時間外など対応が難しい場合でも対応が可能になります。応答メッセージの設定は、別途必要です。詳しくは、こちらをご確認ください。
なお、デフォルトでは、チャットがオフの場合、応答メッセージはオンとなり、ユーザーからメッセージが送信された際は自動で下記のメッセージが送信される設定になっています。メッセージを送信したくない場合は、「応答メッセージ」はオフにしてください。
また、リッチメニューのアクションのひとつ「テキスト」も、応答メッセージ機能を利用していますので、リッチメニューでテキストを利用する場合は、 [ 応答メッセージ ] をオンにするのを、忘れないようにしましょう。
機能の利用(チャットを利用する場合)
チャット機能を利用する場合は、アカウント設定の「機能の利用」の設定も変更が必要です。
チャット機能を活用して、トーク上でユーザーとやり取りしたい場合は、トークへの参加は [ グループ・複数人トークへの参加を許可する ] 、写真や動画の受け取りは [ 受け取る ] に変更してください。
LINE公式アカウント上でユーザーとやり取りを行わない場合は、デフォルトの設定のままで問題ありません。
情報の公開設定(認証済アカウントのみ)
LINE公式アカウントの開設と同時に、認証済アカウントの申請をするアカウントも多いと思います。
認証済アカウントにすると、LINEアプリ内の検索結果に表示されたり、他の公式アカウントのプロフィールに表示できたりしますが、表示させるにはアカウント設定の「情報の公開」で [ 表示 ] をオンにする必要があります。こちらも忘れずに設定しておきたいですね。
まとめ
LINE公式アカウントの機能は、初期設定でオフになっているものも多く、公開をしないと反映されなかったり、機能の利用をオンにしないと使えなかったりします。初期設定では見落としがちなため、注意が必要です。
また、機能が多岐に渡るため、どのように判断して設定すれば良いか迷う点も多いと思います。そんなときは、LINE公式アカウントの運用目的に合わせて機能を選択することで、効果的に活用できるのではないでしょうか。