月見バーガーやお芋スイーツなど、秋を感じる新メニューが続々登場していますね。まだまだ気温が高く残暑厳しい時期ですが、せめて秋っぽいものを食べて少しでも「涼」を感じたいなと思っています。
さて、2023年8月公開の記事のうち、閲覧数の多かった記事をランキング形式でお届けします。見逃してしまった記事のおさらいにもご活用ください。
※集計は2023年9月11日時点のもので、その後更新されている場合があります
目次
閲覧数の多かった記事TOP5
<1位> 【保存版】BtoB向けMeta(Facebook)広告運用のコツとは?クリエイティブ事例から徹底解説
Facebookは実名制が基本で、ビジネス目的で使っているユーザーも多いSNSです。そのため「Meta広告が獲得の柱になっている」というBtoB企業も多いかと思います。
ただし、BtoC商材とは運用のポイントが少し異なるため、本記事ではBtoBに特化したMeta広告の運用ポイントを紹介しています。
- コンバージョンポイントの整理
- リード獲得広告の活用
- BtoB向けターゲティングの活用
- プレースメントの推奨設定 など
Meta広告で成果を上げるためにはクリエイティブが重要です。ホワイトペーパーやセミナー集客に使えるクリエイティブ例も多数載せているので、運用に悩んでいるBtoB企業の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
<2位>ユーザー殺到から急降下?Metaの新しいSNSアプリ「Threads」の今後のポテンシャルは
X(Twitter)の改変に伴い、大きく話題になったソーシャルメディア「Threads(スレッズ)」。Meta社が2023年7月にリリースしてから、わずか5日で1億人のユーザーを獲得して話題になりました。
しかし、絶賛されて数日間後には「1日の平均利用時間が半減している」と報道があり、早くもThreadsのユーザー離れが噂されています。ユーザーが急速に興味を失った理由は「トピックの検索ができない」「メッセンジャー機能がない」などアプリの機能がまだ限られていることが挙げられそうです。
リリースされたばかりのアプリなので今後ユーザー数や機能がどうなるかはわかりませんが、いずれMeta広告からThreadsにも広告配信が可能になることが予測されるので、マーケターとしては引き続き動向に注目したいですね。
<3位> 【運用型広告アップデートまとめ】2023年07月
「広告の移り変わりが激しくてキャッチアップが難しい!」という方も大丈夫です。
アナグラムでは毎月主要な媒体アップデートをピックアップしています。新しい機能の中にビジネスを伸ばすヒントがあるかもしれないので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 検索広告でブランドの制限、P-MAXでブランドの除外ができる「ブランドのリスト」が利用可能に
- 動的検索広告(DSA)キャンペーン向けのP-MAXセルフアップグレードツール(ベータ版)が登場
- Google 広告エディター バージョン2.4がリリース
<Yahoo!広告の注目アップデート>
- YDA拡張クリック単価 正式リリース
- 検索広告 マッチタイプ「部分一致」の判断要素追加
- アドパーソナライズセンターが公開
- YDA オフラインコンバージョンのインポート機能が実装
<Meta広告の注目アップデート>
- 新SNS「Threads」が全世界でリリース
<LINE広告の注目アップデート>
- SKAdNetwork計測のコンバージョンを対象とした自動入札(β)が追加
- 広告グループのステータス学習中における進捗表示が変更に(β)
<Microsoft広告の注目アップデート>
- P-MAXキャンペーンがオープンベータ版として提供開始
<4位>【視線誘導とは?】バナーやLP、資料に活かせる!目線の動きを意識したレイアウトパターン
バナーやLP、プレゼン資料など、目線の動きを意識してデザインしていますか?
人には無意識に「この順序で見る」という視線のパターンがいくつか存在します。伝えたい情報を意図した順序でユーザーに見てもらうには、目線の動きを意識してデザインする必要があります。そのための手法が「視線誘導」です。
たとえばユーザーの視線が左上→右上→左下→右下の順に動く「Z型」は、文字が横組みで、初見で全体を把握させたい時に効果的です。
この他にも、記事では目線の動きを意識したレイアウトパターンを多数載せています。バナーやプレゼン資料など「人に何かを伝える」ものを作る方は要チェックです。
<5位> Microsoft広告「UETタグ」とは?仕組みや使い方、設定方法を解説
2022年に日本へ展開したMicrosoft広告。これから配信するという方にとっては、Microsoft広告のタグがどんなものなのか、どうやって設置するのか気になりますよね。
UETタグを設置することでコンバージョンの測定だけでなく、オーディエンスリストの作成や自動入札の活用ができるようになります。効果測定だけでなく、効果を改善していくための手段が増えるのもUETタグを設置するメリットですね。
タグと聞くと苦手意識や不安に思う方もいるかと思いますが、記事ではタグがしっかり設定されたかテストする方法まで紹介していますので、安心してUETタグの設置をしてみてください。