GAIQ(Google アナリティクス個人認定資格)、広告運用者のための上手な活用法

GAIQ(Google アナリティクス個人認定資格)、広告運用者のための上手な活用法

広告運用者にとってGoogleアナリティクスは、Google広告画面上だけではわからない改善のヒントを得るためにも、必須のツールですよね。

しかし、Google アナリティクスは使える機能がとても多く、「機能の一部しか使えていない…」「どんなことができるのか知りたい!」という方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが「Google アナリティクス個人認定資格(以下、GAIQ)」です。

本記事では、GAIQの概要から受験の仕方まで解説していきます。

Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)とは

Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)とは、 Google アナリティクスの習熟度を認定する資格です。以前は有料だったのですが2014年頃に無料で受験できるようになりました。

認定ユーザーになることで、Google アナリティクスの体系的な知識をもっているというGoogleからの認定が受けられます。

参考:Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)について – Google 広告 ヘルプ

広告運用者がGAIQを取得するメリット

GAIQを取得することで、広告運用者は以下の4つのメリットがあります。

  • 知識やスキルがどの程度身についているかを確認できる
  • 広告運用に新たな視点を取り入れることができる
  • 専門的な知識やスキルを持っていることを示せる
  • 古くなった知識をアップデートできる

運用型広告を普段行っている方は、日々の業務に追われGoogle アナリティクスを改めて勉強する機会がないのではないでしょうか。そんな方がGoogle アナリティクスの体系的な知識を手に入れるためにGAIQを学ぶのはとてもオススメです。

体系的な知識を取得することで、Google アナリティクスの今まで目を向けていなかった指標、項目に目を向けることができます。Google 広告とGoogle アナリティクスは連携させることができますので、Google アナリティクスの新たな指標への注目が、広告運用で新たな視点を取り入れることにつながります。

連携については過去の以下の記事も参考にしてください。

参考:広告運用者のためのGoogle アナリティクス活用:Google 広告と連携すると使える3つの便利機能

さらに、GAIQの有効期間は1年間と定められているので、常に資格を持っている、という状態にするためには1年以内の再受験が必要です。つまり、知らなかった最新機能について学習する機会を受験するたびに得られ、常にバージョンアップされていくアナリティクスの知識をアップデートするいい機会にすることができます。

Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)の取得方法

1.Academy For Adsにアクセスし、受験したいGoogleアカウントでサインインを行う

2.「Googleアナリティクス」を選択

3.「Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)」を選択

4.「Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)試験」 を選択


5.「開始する」を選択して試験を開始。

80%以上(70問中56問)の正解でGAIQ取得となります。一度「開始する」をクリックしてしまうと最後の問題を終えるまで中断ができません。受験する際は時間に余裕をもって開始しましょう。

取得のための学習方法


GAIQには以下の2つの学習のためのコースが用意されています。

こちらの学習コンテンツでは、動画やGoogle Merchandise Store(Googleが運営するGoogleオフィシャルグッズストア)のデモアカウントを実際に操作することなどによって、Google アナリティクスの知識が体験的に身につくようになっています。


こちらの学習コンテンツはそれぞれのセクションごとに確認テストが設けられ、80%以上の正解で合格です。初級者向けコース、上級者向けコースそれぞれのすべての確認テストに合格すると修了証がもらえます。

Google アナリティクスに普段から触れている方でもそうでない方でも、こちらの2つのコースはきちんと受講することをおすすめします。

実際の画面を見ながら学べる動画や、実際にクリックしながら操作する「使い方ガイド」など、実践的な内容になっているためです。

実際に操作しながら学べる「使い方ガイド」

また、GAIQは受験後、その場ですぐに合否が分かるので、もし不合格となってしまった場合は、理解が浅いところや初めて聞いた単語など、今一度学習ガイドを復習しましょう。理解度テストをもう一度受けたい場合、再受験できるのは24時間後となるため、計画的に学習し受験することをオススメします。

もしかしたら「わかったつもり」かも?

Google アナリティクスは学習しなくてもある程度使うことができるため、「わかったつもり」で使ってしまっているかもしれません。

筆者もある程度触っていて「わかったつもり」になっていましたが、そんな状態でGAIQを受けてみると知らない機能が多数あり、驚きました。ですので、一度も取得していない広告運用者の方は、日々の広告運用にプラスアルファの視点を得るためにも学習してみることをオススメします。

また、一度GAIQを取得した方でも、GAIQには1年間の有効期限があり、有効期限をすぎると認定資格を失効します。1年の間には多くのアップデートがあり、次々に新しい機能が出てきますよね。昨日までの常識が今日からは通用しなくなる、ということも当たり前のように起こってきます。そのような激しい変化に対応するためにも、常に学び続けることが大事ですね。

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Hisanori Miyake

Hisanori Miyake

アナグラム株式会社、クルー。SIerでシステムエンジニアとして企業向けWebシステムやアプリの開発に携わる。「検索」という行為を深く探れるリスティング広告の面白さを知り、2019年1月よりアナグラムに参画。

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