【月のまとめ】2024年8月公開の記事ランキング

【月のまとめ】2024年8月公開の記事ランキング

9月に入り、まだまだ残暑が厳しい日もありますが、近所の公園のそばを通るとセミの鳴き声からコオロギや鈴虫の鳴き声に変わっていたりして、秋はすぐそこだな〜なんて思う今日この頃です。

朝晩は、窓を開けると涼しい風が入ってくることもあるので、リラックスしながらこの記事も読んでいただけると嬉しいです。

さて、2024年8月公開の記事のうち、閲覧数の多かった記事をランキング形式でお届けします。見逃してしまった記事のおさらいにもご活用ください。


閲覧数の多かった記事TOP5

<1位> Notionでタレントマネジメントシステムを作ってみた話

人事では組織が大きくなるにつれ、タレントマネジメントシステムをツールなどで導入しているケースも多いのではないでしょうか。

アナグラムはもともとはスプレッドシートで管理していましたが、定性的な情報を取り込み、また見やすく柔軟にカスタマイズしたいという点から、なんと人事担当者がNotionというツールを用いて自ら構築して作ってしまいました。

※スプレッドシートだと表計算ツールであるという都合上、定性的な情報はカスタマイズが難しくメモは見えにくい特性も

この記事では、なぜ自分で作るにいたったのか、その経緯やNotionを用いることのメリットから注意点までをご紹介しています。

<2位>「人を責めるな、仕組みを責めろ」を実践するために必要な考え方

「『人を責めるな、仕組みを責めろ』は有名なトヨタの教えですが、「仕組み仕組みと言われても……」と感じてしまい実際に機能する仕組みを作れていないことも多いのではないでしょうか?

この記事では、単なる心構えに終わらせず、ちゃんと機能する仕組みを作るための考え方を、アナグラムでの実践例を紹介しつつ紹介しています。

  • 状況をつぶさに観察する
  • 最もコストをかけずに改善できるポイントを探し出す
  • 作った仕組みが失敗するケースを想像しつくす
  • 目的や背景とともに仕組みを伝え、実行する

仕組みによって本質的な解決を図れていないと感じている方のヒントになるのではないかと思いますので、ぜひご覧ください。

<3位> デザイン初心者が本当に知りたい「配色」

バナー広告やスライド、ブログのアイキャッチなど、デザイナーでなくても日々の業務でデザインが必要になる場面は多々ありますよね。でも、教科書や記事で学んだはずなのに、実際に使うとなると上手くいかず迷うことも多いのではないでしょうか?

そこで、「本職のデザイナーはこんな時どうしてるの?」という素朴な疑問を、社内のデザイナーに直接たずね、対談形式でご紹介しています。

今回のテーマはとくに悩むことの多い「配色」について。

  • 配色を考えるとき、まず何から始める?
  • 主役となる色を決めたら、組み合わせはどうやって考える?
  • 配色に「正解」はあるの?

記事の後半には配色の宿題も載せているので、みなさまもぜひチャレンジしてみてくださいね。

この一見カラーがごちゃごちゃしたバナーは、どう改善されたでしょうか?!

<4位>「顧客解像度が成果改善のカギ」BtoB向けSEOと検索広告の改善手法

BtoBビジネスにおいて、「検索広告」や「SEO対策」は顕在層へアプローチするための有力な広告手法ですよね。しかし、自社の検索広告の設定やSEO戦略が最適なのかどうか、現状から改善する方法があるのかどうか、不安に感じることもあるのではないでしょうか?

この記事では、7/24(水)に開催された「BtoB市場での検索広告とSEO対策のベストプラクティス」のウェビナーの中で解説された、SEOと検索広告の成果改善に繋がるポイントを紹介しています。

すぐに取り組める施策もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

<5位> カラーユニバーサルデザイン(CUD)とは?色の見え方の違いと広告やWebサイトで配慮すべきポイントを解説

配色を考えるときに「色の見え方は誰もが同じだ」という前提で考えてしまっていませんか?

実は色の見え方は、人それぞれに違いがあります。そのため、デザインによっては気が付かないうちに一部の人に情報が伝わりづらくなってしまっているかもしれません。

この記事では、デザインにおいて見落とされがちな「カラーユニバーサルデザイン(CUD)」という考え方をご紹介しています。

とくに、オンライン広告ではパッと見て伝えたいことが理解できるのが重要です。「色の見え方は誰もが同じ」ではないことを理解して、なるべくすべての人に正確に情報が伝わるように、カラーユニバーサルデザインの知識を身に付けておけるといいですね。

色の見え方の違い一例(※)

(※)あくまでC型色覚の方が他の色覚の方の色の見え方を判断するものであり、各色覚がこのように見えていると断定するものではありません。

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