Criteoには、複数のキャンペーン、入札エンジンがあります。
現在使用中のキャンペーン・入札エンジンを改めて知ることで、本当にその設定が最適なのか?実は今以上に目標に合うメニューが見つかるかもしれません。
とはいえ、名前だけだとどのような機能か少し想像しにくいと思いますので、以下でわかりやすく解説していきます。より成果改善に繋げることができるよう、キャンペーン×入札エンジンを見直していきましょう!
それぞれの特徴と違いについて解説していきます。
キャンペーンの種類
Criteoには大きく分けてWeb広告とアプリ広告の2種類の配信メニューがあります。加えて直近では動画広告がローンチされました。
ここでは、それぞれキャンペーンの種類とその内容について解説をしていきます。
1. Web広告
Webサイト向けのキャンペーンでは次の4種類の配信手法が用意されています。
- Criteo Dynamic Retargeting
- CCA(Criteo Customer Acquisition)
- Consideration(Traffic-Driving Solution)
- Criteo Audience Match
目的に応じて適したキャンペーンの種類を選択できるよう、それぞれ特徴を詳しく見ていきましょう。
Criteo Dynamic Retargeting
Criteoの代名詞とも言える、ダイナミックリターゲティング広告です。
デフォルトの設定ではサイト訪問60日以内のユーザーに配信されます。リーセンシーの期間は管理画面上で変更を加えることが可能になっており、0~60日の間で調整可能です。
①”訪問者タイプ”では、「すべて」「コンバージョン実績のあるユーザー」「コンバージョン実績のないユーザー」の3パターンから選択できます。
②デフォルトの設定ではサイト訪問61日〜400日以内のユーザーに配信されます。
休眠顧客の呼び起こしを目的としてデフォルトのリーセンシーのキャンペーンとは別予算を設け管理するケースが多いです。
また管理画面ではリーセンシーの設定ができず、変更する場合Criteo社に相談するかたちとなります。
③最近の訪問者を除外するか、特定のオーディエンスを除外するかを選択できます。
1、最近の訪問者を除外する
管理画面で最後に訪問した日からを60日~180日の間で設定可能です。 ※最大400日まで設定可能ですが、181日以降の設定はCriteoにご依頼ください
2、特定のオーディエンスを除外する。
ハッシュ化された新規の顧客リストを作成してアップロード
CCA(Criteo Customer Acquisition)
CCAはCriteoに蓄積された膨大なデータから、ユーザーの購入・閲覧履歴や興味関心に基づき新規顧客の獲得および、収益の最大化を可能にするメニューです。
デフォルトのオーディエンスはサイト未訪問のユーザーとなり、12億人を超えるアクティブなオンラインユーザーおよび、Criteoの大規模なパブリッシャーネットワークの中から優良な新規見込み顧客を抽出して、既存顧客との区別を自動で行います。
実施条件 | Convertを実施済み |
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推奨条件 | Universal Match(Hashed Email)実装済み ※タグで蓄積しているメールアドレスリストを配信除外指定できます |
「新規ユーザー」の定義例
- 未訪問×未購入→デフォルトの設定
- 訪問済み×未購入
- 訪問済×購入済(購入後一定期間の経過)
Consideration(Traffic-Driving Solution)
Considerationは検討という意味を持つ単語で、新規トラフィック獲得に向けた「商品・サービスに関心を持つ可能性の高い新規見込み顧客」に対してサイト流入を強化するためのキャンペーンです。
CCAと似ていますが違いとしては、CCAが「コンバージョン獲得に向けた配信最適化」を目的としているのに対し、Considerationは「検討段階にある新たな見込み顧客のページ訪問に向けた配信最適化」を目的としています。
そのため、コンバージョンの獲得よりもまずはユーザーのサイトへの流入を増やして商品やサービスを知ってもらい、検討ユーザーを増やしたい場合に向いています。CCAに比べて安価にインプレッションやクリックを獲得しやすい傾向があります。
配信対象は以下の2種類のオーディエンスから選択することが可能です。
Similar Audience | CriteoのAIエンジンの"Look a like"機能を活用して、広告主の既存のユーザーに類似したユーザーを特定しターゲティング |
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Commerce Audience | Criteoの"ショッパーグラフ"を活用して特定のプロダクトカテゴリーに関心のあるユーザーを特定しターゲティング |
課金方法はCCAがCPC課金なのに対し、Web ConsiderationはCPM課金です。Web Considerationは傾向としてページ訪問が目的のキャンペーンのため、CCAよりもCPC・CPMを安価に配信ができます。
また、入札エンジンはサイト訪問に向けて最適化されるVISITOエンジンの利用が条件となります。
Criteo Audience Match
顧客(CRM)データを利用し、目的に合わせた多様な設計が可能なメニューです。
広告主が保持している既存顧客などのユーザーリストの除外設定を行うことで新規ユーザーへアプローチしやすくなります。
推奨条件 | Universal Match(Hashed Email)実装済み |
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2. アプリ広告
続いては アプリ広告のキャンペーンの種類をご紹介します。こちらも目的に応じた3種類の配信手法が利用できます。
- App install:新規ユーザーインストール
- App Retargeting:アプリ内購買⾏動の促進
- App Engagement:休眠ユーザー復帰やアクティブ化
App install:新規ユーザーインストール
インストールをしてもらう事が目的のキャンペーンで、アプリ未インストールユーザーを対象とし広告配信がされます。
オーディエンス | ・DL済みユーザーの類似オーディエンス ・ウェブサイト訪問ユーザー |
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なお必須ではありませんが、事前にアプリをインストール済みのユーザーすべてのIDFA/ADID(AAID、GAID)除外リストをアップロードして配信除外しておくことをオススメいたします。
また、デフォルトの設定ではありませんが、サイト来訪したが購入には至らなかったユーザーのみにアプリ広告を配信するなど、ウェブサイトにタグ実装されていれば様々なセグメントへの広告配信が可能です。
App Retargeting:アプリ内購買⾏動の促進
アプリDL済みユーザーの中で、アプリ内で購買⾏動を起こしてくれるユーザーを予測し、LTVの⾼いユーザーの呼び戻しを行います。
App Engagement:休眠ユーザー復帰やアクティブ化
アプリDL済みユーザーで最近アプリを利⽤していない休眠ユーザーや、購⼊経験のないユーザーへのエンゲージメント(商品未購入ユーザーへの初回購入)促進に使用します。
課金方法はCPCで、配信対象ユーザーはアプリインストール済みユーザーとなります。
3. 動画広告
2022年6月より動画広告の提供が開始されています。
参考:「Criteo 動画広告」提供スタート:フルファネルマーケティングの強化を加速 | JP - Criteo.com
推奨KPIは視聴完了率(VCR), 視聴完了単価(CPCV),リーチ(Reach), ブランドリフト(Brand lift)となり、動画の視聴やブランド認知を目的とした広告配信に向いているメニューです。
もし購入や申し込みなどのコンバージョンを導入目的とする場合は、現状WEB広告Criteo Dynamic Retargetingのほうがコンバージョン獲得が見込めます。
また、配信フォーマットは3種類あり、インストリームビデオ・アウトストリームビデオ・縦型ビデオがあります。
現在広告配信できる在庫枠は、アプリ面よりもディスプレイ面がメインとなります。
入札エンジンの種類
Criteoには現在、目標や業界・業種に合わせて使用できる入札エンジンがWebで8種類、アプリ広告で5種類(ベータ版2種類含む)用意されています。
最初は手動COエンジンからスタートし、学習蓄積後に目標にあわせてご希望の自動入札エンジンなどに切りかえが可能です。
入札エンジンの使用に関しては条件があり、業種や目的別に推奨とする入札エンジンも異なるため、それぞれどんな特徴があるのか見ていきましょう。
Web広告
COエンジン:CVR最適化
最もコンバージョンしやすいユーザーを予測し、広告配信の最適化を行う入札エンジンです。Criteo管理画面での入札は手動で入札価格を決定します。
COエンジンはアカウント開設時にデフォルトで選択されている入札エンジンです。Criteoを利用する場合、まずはこちらの入札エンジンを選択するため、最も一般的な入札エンジンと言えます。
配信開始時はCOエンジンを利用し、機械学習に最低限必要なCV数をクリアした後、目的に合わせ他の入札エンジンへの切り替えの検討をおすすめします。
導入条件 | なし |
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導入可能なキャンペーン | Convert、Acquire、CCA、App Retargeting |
ROエンジン:ROAS最適化
ROAS最適化の手動入札エンジンです。高価なアイテムを閲覧した、カートに高価なアイテムを入れたユーザーなど、購入単価が高いと予測されたユーザーに対して優先的に配信を行います。
導入条件 | ・COエンジンで7日間以上配信 ・過去21日間でデイリー平均4件以上のコンバージョン数(84~90件)が必要 |
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導入可能なキャンペーン | Convert、Acquire、CCA |
AOエンジン
下記2つはどちらも自動入札エンジンですので、目標がCPAかROASなのかで目的に合う方を選択してください。
①ACOエンジン:目標CPA自動最適化
ターゲットCPAを設定することで、入札エンジンがユーザー単位で自動的にCPCを調整し、設定したターゲット値に向けてキャンペーンが自動で最適な入札をかけます。
CPAやCV数が目標の場合、十分なコンバージョンデータの蓄積後に、COからACOエンジンに切り替えるパターンが最も多いです。
導入条件 | ・COエンジンもしくはAROエンジン※で7日間以上配信 ・過去21日間で一日あたり平均3件以上のCV数が必要 |
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導入可能なキャンペーン | Convert、Acquire、CCA |
②AROエンジン:目標ROAS自動最適化
ターゲットCOS*を設定することで、入札エンジンがユーザー単位で自動的にCPCを調整し、設定したターゲット値に向けてキャンペーンが自動で最適な入札調整を行います。
*ターゲットCOS:COSとは売上に対する広告コストの割合で、広告の費用対効果を計るための指標です。
(Cost of Sales)COS=コスト÷売上(%)
つまりターゲットCOSは、目標とする広告費用の回収率を手動で設定することです。
また、AROエンジンを使用する場合、COエンジン→ROエンジン→AROエンジンの順で移行し切り替えます。一度手動エンジンであるROエンジンをはさみ、1〜2週間ほど微調整・数値を確認したのちにAROエンジンへ切り替えます。
導入条件 | ・ROエンジンもしくはACOエンジン※で7日間以上配信 ・過去21日間デイリー平均3件CV数必要 |
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導入可能なキャンペーン | Convert、Acquire、CCA |
VOエンジン:Value最適化
利益率の最大化を目指す入札エンジンです。より利益の高い商品を閲覧しているユーザーの購入をサポートし、広告主様の利益を最大化します。
例えば、同じ1,000円の商品でもAは直販アイテム、Bは流通機構を通して売られているアイテムの場合、利益はAの方が高くなるとします。
BよりAのアイテムを販売強化していきたい時に、データフィード上にて価値の重みづけを行い、より商品の価値の重みがあるAの商品が優先的に配信されるようになります。
VOエンジン の適用方法
①データフィードでカラムを1行追加する
②価格×①で追加したカラムを掛け算し、価値を算出
導入条件 | ・他の入札エンジンで7日間以上配信 ・データフィード上で利益の重み付け情報の設定必要 |
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導入可能なキャンペーン | Convert、Acquire |
VISITOエンジン:サイト訪問に向けたクリック最適化
サイト流入の強化を目的とした手動入札エンジンです。
これまで見てきた4つの入札エンジンは、主にCVを獲得するために最適化された入札エンジンでしたが、
VISITOエンジンはサイト流入を目的とするため、新規顧客を強化したい場合、ファネルの最上部であるサイト未訪問顧客のサイト流入を増やしたい時に利用すると効果的です。
導入条件 | なし |
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導入可能なキャンペーン | Consideration |
Budget エンジン(BCO/BVO/BRO):日予算消化を最優先し自動で最適化
目標Budgetを設定し消化の最適化を行うエンジンです。
予算額消化が最適化ポイントとなり、CPC自動調整で上限CPCがないため、入札上限がなく、予算の均等配信が可能になり支出不足のリスクが軽減できます。
①BCO エンジン
目標Budgetの内コンバージョンを最大化させる入札エンジンで、ユーザーごとにCPCの自動調整が行われます。
導入条件 | ・他の入札エンジンで7日間以上配信 ・過去21日間でデイリー平均1件以上のCV数が必要 ・最低6000円/月の広告費の利用が必要 |
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導入可能なキャンペーン | Convert、Acquire、CCA |
②BVO エンジン
目標Budgetの中でサイト訪問数を最大化させる自動入札エンジンです。
導入条件 | なし |
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導入可能なキャンペーン | Consideration |
③BRO エンジン
目標Budgetの中でROASを最大化させる自動入札エンジンです。
導入条件 | ・他の入札エンジンで7日間以上配信 ・過去21日間でデイリー平均1件以上のCV数が必要 ・最低6000円/月の消化金額が必要 |
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導入可能なキャンペーン | Convert、Acquire、CCA |
Budget エンジンの注意事項
設定予算の150%まで消化される可能性はあるが、設定日基準7日間で「設定金額×7」の予算は超えません。
またBVO/BCOエンジンに関しては手動ではなく、自動入札エンジンの位置づけですが、カテゴリ入札のテストをしていますので、ご要望があればCriteo社に相談のうえ実施が可能です。
- 学習期間として最低7日間は必要
- 2倍以上の日予算変更の場合、数日間の学習期間が必要
※セールなど大幅価格変更の場合は代理店もしくはCriteo担当者にご相談ください。
その他オプション:「カテゴリ別入札」機能
アイテムカテゴリ別のパラメータを付与し、実績値に基づいた入札調整を実施します。
管理画面からアイテムカテゴリごとに調整することが可能で、販売強化したいアイテムの露出が増加するよう入札調整を行います。
導入条件 | ・COエンジンかROエンジンのどちらかを利用 ・AOエンジン(ACO、ARO)では使用不可 |
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※注意:カテゴリ別入札は、新管理画面からは設定ができず旧管理画面にて設定できます。
アプリ広告
入札エンジン | 概要 | 導入可能なキャンペーン |
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AIOエンジン | 目標CPIに合わせられるよう、インストール数の最大化に加え、インストール後のユーザーアクション(アプリ内購入など)にも最適化 | App install |
CROエンジン | サイト内のユーザーの行動を学習しコンバージョンユーザーを予測するCVR最適化を目指す | App Engagement、App Retargeting |
ROエンジン(旧:COSOエンジン) | サイト内のユーザーの行動を学習し購⼊単価の⾼いユーザーを予測しROAS最適化を目指す | App Engagement、App Retargeting |
ACOエンジン | ⽬標CPAに対して⾃動⼊札で最適化を目指すエンジンです。 | App Engagement、App Retargeting |
AROエンジン | ⽬標COS(※)に対して⾃動⼊札で最適化を目指すエンジンです。 | App Engagement、App Retargeting |
※COS=コスト/売上( ROASの逆指標)
動画広告
動画広告に利用可能なエンジンは3種類あります。
入札エンジン | 概要 | 導入可能なキャンペーン |
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VAOエンジン(V_AWARE engine) | 動画の視聴完了を目的としたエンジンで、おもに認知目的で有効 | 動画広告のConvert、Acquire、CCA、Criteo Audience Match |
BVOエンジン | 目標Budgetの中でサイト訪問数を最大化させる自動入札エンジン | 動画広告のConsiderationキャンペーン |
BCOエンジン | 目標Budgetの内コンバージョンを最大化させる入札エンジン | 動画広告のConvert、Acquire、CCA、Criteo Audience Match |
入札エンジンの確認方法
まず始めに現在使用中の入札エンジンを管理画面上から確認する方法をお伝えします。
現在使用中の入札エンジンはCriteo管理画面のキャンペーン>広告セット>入札額に進むと確認することができます。
下記を例にすると、1番上と上から3番目はAROエンジン、上から2番目はACOエンジン、下3つはCOエンジンとなります。
エンジン切替え早見表
変更前のエンジンタイプによって切替え可能なエンジンが異なります。
目的のエンジンに切替え可能か確認の上、導入いただければと思います。
『〇』:切替可能
『✕ 』:切替不可 Criteo依頼が必要
『△』:日予算(消化ペース調整あり)の場合、切替可能
エンジンの切替え成功事例
実際にエンジンの切り替えで成果が改善した事例をご紹介します。
- 業界:ゲーム
- 課題:予算の進捗率が芳しくなく配信ボリュームが少ない
- 変更エンジン:VISITOエンジンからBVOエンジンへ変更
- 評価:*>CPV・CPCともに改善。
CPVは一時的に上昇するもののピーク時の約半分の25円で安定し、*有望な訪問者数は実装前の2倍以上に増加。
一方でインプレッションは実装前よりも増加・安定しつつ、CPCの減少に成功。
*有望な訪問者数 (Qualified Visit):広告クリック後1時間以内に、サイト上で少なくとも2つのイベント、または1つのCVを行ったユーザーの数
*CPV(訪問単価):広告のクリック1時間以内に、対象となるページで少なくとも1つ以上のイベントを行ったユーザー。イベントとは、ページのどこかクリックしたり、スクロールしたりを指すため、クリックよりも訪問の方がハードルが高い。
適切なエンジンとキャンペーンを組み合わせることで、成果が何倍も改善する事例もあります。
最後に
今回はCriteoのキャンペーンと入札エンジンに特化して、特徴や用途別に活用方法をご紹介しました。
Criteoのキャンペーンと入札エンジンは他媒体と比較してもアルゴリズムの精度が高く、目標達成に向けた高度なパフォーマンスを実現できる媒体です。
入札エンジンによっては特定のキャンペーンでしか使用できないケースもあるので、どの掛け合わせで利用できるのかも確認しておくのがおすすめです。