LINE広告で使える「動画の再生」を目的とした自動入札の種類と設定のポイント

LINE広告で使える「動画の再生」を目的とした自動入札の種類と設定のポイント

「動画広告を配信しているけれど、なかなか再生してもらえない」

「この動画は最後まで見てもらわないと重要な部分が伝わらないんだけど、最後まで見てもらえない……。」

LINE広告の動画広告を配信していて、こんなお悩みはないでしょうか?

本記事では、そんなお悩みを解決できるかもしれない、LINE広告で使える「動画の再生」を目的とした自動入札の種類と設定のポイントを紹介していきます。

「動画の再生」を目的とした2つの自動入札

「動画の再生」を目的としたキャンペーンには手動の入札も用意されていますが、特段の事情がない場合は自動入札を試してみるとよいでしょう。

なぜなら、機械学習を利用することで動画を見てくれそうな人、つまり商品の興味関心が高い人への配信が増えるように自動で入札を調整してくれることが期待できるからです。

また、広告が表示されるごとに入札の調整が行われるため、人の手で行う以上に細やかな調整が可能となります。

では2つの自動入札について解説していきます。

1. 動画の100%再生数の最大化を目的に自動で設定

「動画の100%再生数の最大化を目的に自動で設定」とは、動画が100%再生される回数を最大化するよう、自動的に入札価格が調整される機能です。

動画を最後まで見てもらってサービス内容をしっかりと訴求したい場合に有効です。

例えば、動画の最後に割引の案内をつけている広告の場合、割引を訴求して具体的なアクションをしてもらうには最後まで動画を見てほしいですよね。動画を最後まで見てくれる人、つまり商品の興味関心が高い人への配信が増えるように自動で入札価格を調整してくれます。

2. 動画の3秒再生数の最大化を目的に自動で設定

「動画の3秒再生数の最大化を目的に自動で設定」とは、動画を3秒以上再生しやすいユーザーを最大化するよう、入札価格が自動的に調整される機能です。

前述の「動画を100%再生する人」にくらべて、より広い範囲へ向けて動画の再生を促すことが期待できます。ただし、その分、興味関心の度合いが低い人も含まれると考えられます。

もちろん動画の内容やターゲットによりますが、動画で達成したい目的に応じて使い分けられるといいですよね。

「動画の再生」を目的とした自動入札の設定方法

それでは実際にどのように設定するか、みていきましょう。

1.まず、キャンペーンの目的で「動画の再生」を選択します。

2.次に「最適化と入札」の項目の「入札単価の設定方法」選択肢にて「動画の100%再生数の最大化を目的に自動で設定」もしくは「動画の3秒再生数の最大化を目的に自動で設定」を選びます。

3.目標CPV(目標視聴単価)など、必要な項目を入力します。

なお入札戦略によって、目標CPVの最低設単価定に違いがありますのでご注意ください

入札方法 最低設定価格
動画の100%再生数の最大化を目的に自動で設定2円/動画の100%再生
動画の3秒再生数の最大化を目的に自動で設定1円/動画の3秒再生

4.保存して広告を作成します。

最後に

動画の再生を目的に、これまで手動入札をしていたけれど、思うように動画の再生数が伸びなかったという場合には、今回ご紹介した2つの自動入札の利用をおすすめします。

ただし、入札の方法も大切ですが、動画広告の成否は動画の内容によっても大きく左右されます。改めて動画の内容が「ユーザーにとって興味のある内容か」を再点検してみましょう。

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Shoji Yamashita

Shoji Yamashita

アナグラム株式会社 クルー。大手メディアグループの広告関連会社で広告プランニング、経営企画、新規事業立ち上げ、営業を担当。何も無いところから自分の頭ひとつで「儲かる仕組み」を作れる運用型広告に無限の自由と可能性を感じ、2018年よりアナグラムに参画。

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