YouTubeのスキップ不可のインストリーム動画広告をオークション形式でも利用可能に

YouTubeのスキップ不可のインストリーム動画広告をオークション形式でも利用可能に

YouTubeの動画広告といえば、YouTube の動画再生前に掲載される、5秒経ったら途中でスキップ可能なTrueView インストリーム広告を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?ですが、たまにスキップができないインストリーム動画広告に遭遇したことはないでしょうか。

実はYouTubeの動画広告には、あらかじめ掲載期間や費用を固定した予約型の商品としてスキップ不可のインストリーム動画広告があります。

参考:スキップ不可の動画広告

これまでこのスキップ不可の動画広告は予約型でのみ購入可能でしたが、このたびGoogle 広告とGoogleの提供するDSPであるDisplay & Video 360にて、オークション形式でも利用が可能となりました。

参考:Expanding advertiser access to 15-second non-skippable video ads

6-15秒の動画をCPM制で配信可能

広告に利用できる動画の長さは、6から15秒までです。オークション形式で購入できるスキップ不可の動画広告には、6秒間までの動画広告のバンパー広告がありますが、6秒以下では、どうしても伝えられるメッセージの内容は限られます。最大15秒間のスキップ不可の動画広告であれば、よくある15秒のテレビCMと同じ長さまでの動画が利用可能でので、伝えたいメッセージの全体を伝えることも可能となるでしょう。

入札方式はインプレッション単価(CPM)制で、インプレッションを重視した広告配信となっています。

利用は順次拡大とのアナウンスでしたが、Google 広告の管理画面ではすでに利用が可能になっています。設定手順は以下のとおりです。


達成したい目標を「ブランド認知度とリーチ」を選択し、キャンペーンタイプで動画キャンペーンを選択します。


キャンペーンのサブタイプの選択肢が表示されるので「スキップ不可-スキップ不可のインストリーム広告を表示」を選択して利用が可能です。す。

スキップ不可の動画広告を利用するときに考えたいこと

YouTubeの動画広告に不快感を感じた人は76.2%にのぼるという調査もあります。

参考:最も不快感を持つのは、「Webサイト」の動画広告

YouTubeのインストリーム広告に代表されるプレロールの動画広告は、動画を探していたり視聴していたりするユーザーに配信されるます。そのため、動画広告の内容にかかわらず、基本はユーザーの行動の間に割って入るものです。スキップ不可な形式であれば、ユーザーに不快感を与えてしまう可能性が高まるのは必然です。

購入する際の選択肢が増え、ますます動画広告の活用の幅が広がる一方で、動画広告がユーザーにどのように受け取られるかを、これまで以上に考えて利用してい行きたいですね!

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Hirotsugu Okada

Hirotsugu Okada

アナグラム株式会社 クルー。入札単価だけで掲載順位が決まらない運用型広告のフェアな仕組みと、売上よりもクライアントの成長を重視するアナグラムに興味を持ち、2017年10月からアナグラムに参画。初めて入った中華料理屋にでは必ず回鍋肉を注文する癖がある。

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