デジタルマーケティング技術の普及により、マーケティング投資対効果が可視化されました。デジタル広告予算は、コンバージョンしたセッションの広告施策(ラストタッチ)へ集中的に配分されます。この取り組みを継続すると、獲得できるリード数が頭打ちになったり、CPAが下げ止まります。
このような課題の解決には記事広告が有効です。記事広告は、検索広告やSNS広告のように直接的にコンバージョンに繋がりくいという経験や印象をお持ちの方が多いと思います。しかし、適切なコミュニケーションプランニングにもとづいた記事広告の出稿と広告効果を測定することで、記事広告は運用型広告に匹敵する成果が出ます。
このセミナーでは、広告主として4年間で80本の記事広告を出稿し、記事広告から受注を創出した実績を持つGAXマーケティング 代表の佐藤岳さまより、成果を出すコミュニケーションプランニングの考え方と、記事広告を実施する際におさえておきたい5つのポイント詳しく紹介します。
本セミナーは受付を終了いたしました
こんな方におすすめです
- 製品やサービス認知度の向上と見込客を両立したい方
- 広告宣伝の投資対効果を見える化したい方
- 商談の創出や受注に貢献したい方
セミナー概要
日時 | 2024年12月4日(水)12:00〜13:00 |
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開催場所 | Zoomウェビナー |
参加費用 | 無料 |
プログラム
- コミュニケーションプランニングとは?
- 顧客の購買行動に合わせたマーケティング全体設計の考え方
- 記事広告で成果をあげる5つのポイント
- 記事広告の事例解説
登壇者
GAXマーケティング株式会社
代表取締役
佐藤 岳
BtoB企業の事業成長を支援するGAXマーケティング株式会社の代表。2000年から4社の事業会社と3社の支援会社でマーケティング、および営業の現場担当者から役員等に従事。前職ではマーケティング本部長として、新規顧客からの受注件数を5年間で9倍に増加させた。その過程で、導入事例の制作を主導し120件を制作。導入事例から新規案件の創出や受注へ貢献するメソッドを確立した。
アバー・インフォメーションは、このメソッドに基づいた記事広告の出稿で売上が前年比7倍を達成。また、他のクライアントでも、記事広告から案件の創出やオーガニック経由の流入数が3倍増、コンバージョン率の向上といった成果に貢献。BtoBマーケティングに関するイベント登壇や寄稿、執筆の実績多数。マーケティング理論の実践を通じて得た実務に活かせるアドバイスによりクライアントの受注数の増加に貢献している。
アナグラム株式会社
運用型広告事業部 マネージャー
二平 燎平
BtoB中心に数十社以上の広告運用やコンサルティングを経験。前職にて中小企業向けERPのセールスやCS、マーケティングなどTheModelの全工程に従事した経験と運用型広告の知見を合わせた売上を伸ばすBtoBマーケティングコンサルティングに定評がある。アナグラム社では主にBtoB向けの支援や情報発信を担当。2024年3月に新刊「BtoBマーケティング“打ち手”大全 広告運用で受注を勝ち取る 最強の戦略 88 (できるMarketing Bible)」を出版
プロフィール
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