2024年1月12日(金)、MarkeZine(マーケジン)でのアナグラム代表 阿部による連載「小さな会社、大きな仕掛け」の最新記事が公開されました。
今回は、開業後わずか1年で総販売金額119億円を突破し、新しい家の持ち方を実現する不動産テック企業「NOT A HOTEL」の代表取締役CEO 濵渦伸次さんにお話しを伺ってきました。
事業発案のきっかけや、NOT A HOTEL AOSHIMAの開業と青島の地価上昇の因果関係など、NOT A HOTELの裏コンセプトでもある「地方の自走」を実現するための大きな仕掛けに迫りました。
※本記事は通常、MarkeZineの有料会員(MarkeZineプレミアム)様のみへの公開となりますが、2024年1月19日(金)まで期間限定で無料公開中です。目次
- 美しい物件が自宅にも別荘にも収益源にもなる?
- 事業発案のきっかけは「諦めとやけくそ」
- 完成予想図だけで数千万円の商品が売れた
- 青島の地価上昇率が県内トップに
- NFT活用でサービスの民主化を実現
- 良質なプロダクト×テクノロジーで話題と価値を創出
NOT A HOTELとは?
「世界中にあなたの家を」をコンセプトに、世界的な建築家やクリエイターが手がけるデザイン性とIoT などのテクノロジーによる快適性を両立した、ハイエンドで美しい意匠の「NOT A HOTEL(=物件)」を建造し、利用の権利を販売。NOT A HOTELのプロダクト第一号のNOT A HOTEL AOSHIMAは、完成予想図だけで数千万円規模のプロダクトにも関わらず販売開始後すぐに完売させる。また、NFT活用でサービスの民主化を実現、最近だと世界的建築家ビャルケ・インゲルス率いるBIGとのプロジェクトを発表など、不動産業界のみならずWeb3業界など多方面から注目を集めるスタートアップ企業。
小さな会社、大きな仕掛け
この連載では、大きな仕掛けによって継続的に成功している企業「グレイトカンパニー」の起業家・経営者たちにインタビューを行っていきます。
小さな会社、大きな仕掛け