
2024年4月3日(水)、MarkeZine(マーケジン)でのアナグラム代表 阿部による連載「小さな会社、大きな仕掛け」の最新記事が公開されました。
ここ数年、これまであまり情報発信をしてこなかった経営者たちが、突然熱い思いや苦労話をSNSで発信し始めるケースが増えているのではないでしょうか。そんな経営者の情報発信の裏側に、「顧問編集者」という存在がいるらしい。
今回は月額100万円以上にもかかわらず、上場企業からスタートアップまで依頼の引き合いが絶えないサービス、「顧問編集者」を提供するエディトリアルエージェンシー・WORDSの竹村俊助さんにお話を伺っていました。
効果的なメッセージ作りや発信タイミングのアドバイスなどにより、経営者の思いを消費者に分かりやすく伝える手伝いをする。発信した内容が評価されれば、新規顧客獲得や事業拡大、さらには投資家の目に留まるケースもあるといいます。
ベストセラーに携わってきた書籍編集者でもある竹村さんが、なぜ顧問編集業を営み経営者をサポートしているのかに迫ります。
※本記事は通常、MarkeZineの有料会員(MarkeZineプレミアム)様のみへの公開となりますが、2024年4月11日(木)まで期間限定で無料公開中です。目次
- 偶然見つけた「誰も損をしない職業」
- 消費者に受容される企業メッセージとは?
- 経営者の発信はヒト・モノ・カネに効く
- VCの目に留まり事業展開に影響したケースも
- いきなり情報を発信してはいけない
- 経営者の一貫した発信が信頼を生む
小さな会社、大きな仕掛け
この連載では、大きな仕掛けによって継続的に成功している企業「グレイトカンパニー」の起業家・経営者たちにインタビューを行っていきます。
小さな会社、大きな仕掛け