MarkeZineでのアナグラム代表 阿部による連載「小さな会社、大きな仕掛け」の第2回目が公開されました

MarkeZineでのアナグラム代表 阿部による連載「小さな会社、大きな仕掛け」の第2回目が公開されました

MarkeZine(マーケジン)でのアナグラム代表 阿部による連載「小さな会社、大きな仕掛け」の第2回目が公開されました。

第2回目は「10人中10人に買ってもらうことを目指して ひとりECの『ミウラタクヤ商店』に商いの原点を学ぶ」です。『ひとりEC(※)』という言葉の生みの親であり、その代表格とも言える「ミウラタクヤ商店」の店長兼ダイエット研究家の三浦卓也さんにお話を伺ってきました。

なお、本連載は通常MarkeZineの有料会員(MarkeZineプレミアム)様のみへの公開となりますが、10月17日(火)まで期間限定で無料公開中になります。

※ひとりECとは、文字どおり組織化することなく様々なテクノロジーやサービスを駆使しながらたったひとりでECサイトの運営を行うことです

三浦さんの取り組みから感じる、商売哲学とは?

三浦さんはこのインタビューで「100人中ひとりに購入してもらうモデルはあまりにも非効率ですし、少し不誠実ですよね。ミウラタクヤ商店では、10人中10人に買ってもらうことを目指したいんです」と話しており、ミウラタクヤ商店の取り組みに通底する思想がこの言葉に内包されています。三浦さんの取り組みから感じる商売哲学は、ひとりECの実践者のみならず多くのマーケターの参考になるのではないでしょうか。

目次

  • 大手メーカーが行かない道に商機を見出した
  • 購買促進の鍵は即レス&ウェットなやりとり
  • 成功体験を経たマーケターが陥りがちな思考
  • 12のコミュニティを機能させる二つの掟
  • 「CVR1%」は目指すべき基準なのか?
  • 悩み解決→対価の順番を忘れない

▼10/17(火)まで無料公開中なのでぜひ^^
10人中10人に買ってもらうことを目指して ひとりECの『ミウラタクヤ商店』に商いの原点を学ぶ

ちょうど良い数字を出す「小さな会社、大きな仕掛け」

この連載では、大きな仕掛けによってちょうど良い経営を体現している企業「グレイトカンパニー」の起業家・経営者たちにインタビューを行っていきます。

小さな会社、大きな仕掛け

記事をカテゴリから探す