
そろそろ、そうめんの出番が増えてくる時期ですね。去年の夏ちょっといいそうめんを食べたくて、揖保乃糸の黒帯に手を出したら、普通のそうめんに戻れなくなってしまいました。細いのにコシがしっかりあっておすすめです。
さて、2023年5月公開の記事のうち、閲覧数の多かった記事をランキング形式でお届けします。見逃してしまった記事のおさらいにもご活用ください。
※集計は2023年6月13日時点のもので、その後更新されている場合があります
目次
閲覧数の多かった記事TOP5
<1位> 写真の編集で悩まないために、撮影時に気をつけるべき7つのポイント
マーケティング施策を行う上で、商品や人物などの撮影をする機会は多いですよね。
普段から写真を撮り慣れていない方も、撮影時に以下のようなポイントを意識するだけで、編集しやすい・使える写真を増やすことができます。
- 被写体にピントを合わせる
- 引きで撮影する
- 水平・垂直を意識する
- 被写体の白飛びが起きないようにする
- 撮影中こまめにデータを見返す
- たくさん枚数を撮る
- スマートフォンでも撮影する
カメラの小さいプレビュー画面で確認すると、ピンボケしていても気づかないことが多々あります。後日PCで確認したときに「使える写真が全然ない……!」と困ってしまわないよう、保険として「たくさん枚数を撮る」「スマートフォンでも撮影する」は徹底したいですね。
<2位>Google Bard - GoogleのAIチャットボットの特徴とポテンシャルは?
ChatGPTをはじめ生成型AIツールが台頭する中、ついにGoogleのチャットボット「Google Bard」も日本のユーザーがアクセスできるようになりました。
Google Bardの1番の特徴は、数秒で回答3パターンを同時生成することです。異なるニュアンスで回答のバリエーションが出てくるので、ユーザーが自分の意図を最も反映している答えを判断する手助けになります。
スタートが遅れたGoogle Bardですが、検索エンジン、YouTube、Google翻訳、Googleマップなど、Googleのエコシステムの大きさを考慮し、既存のアセットとBardのような生成型AIを融合させる可能性を考えれば、中期的にはBardのポテンシャルは非常に高いと評価すべきでしょう。
<3位> 現場のコンサルタントが裁量を持って意思決定するための組織と仕組み
アナグラムでは、案件やマネジメントといった場面で挙手性を採用し、現場のコンサルタントが多くの裁量を持って仕事を進めています。
そんなカルチャーを支えている仕組みについて、まとめました。
- 営業と実行を分けない「一気通貫の体制」
- クライアントに誠実に向き合うための環境(例:売上目標がない、担当社数を3~5社に制限)
- お互いに学び合うカルチャー(例:グロースハック、社内限定のMeetup、ヘルプセンター)
実際に働いていて、自己決定をすることで仕事をより自分事化できていると感じます。アナグラムに興味がある方は、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
<4位> Googleアナリティクス4(GA4)とGoogle広告を連携するメリットと設定方法
Google アナリティクスのユニバーサル アナリティクス(UA)のサポートは、2023年7月1日で終了します。
こちらの記事ではGoogleアナリティクス4(GA4)とGoogle広告のアカウントを連携することのメリットをあらためて確認し、連携に必要な設定方法までご紹介しています。
- Google広告アカウントにGA4のコンバージョンデータをインポート可能に
- GA4のレポートで、Google広告の数値を確認できる
- GA4のオーディエンスデータを元にGoogle広告の配信が行える
まだ連携ができていないという方は、記事内で設定方法を載せていますのでご参照ください。
<5位> 【初心者必見】バナーのデザインセンスを磨く方法と意識するべき6つのポイント
バナーの制作経験が少ないと、「自分にはセンスが無いからデザインが浮かばないんだ」と考えてしまうことってありますよね。
デザインの引き出しは、インプットの習慣をつけることで増やすことができます。しかし、インプットと言ってもただ多くのバナーを眺めるだけではなく、どの要素がどのような役割を持っているか掘り下げて、言語化することが重要です。
言語化する際にはバナーを6つの視点で分析します。
- 要素の優先順位
- 使用している画像
- 色
- フォント
- バナーの目的
- 広告媒体との相性
また、記事内では各媒体の広告クリエイティブが見られるツールも紹介しています。インプットの手助けになるので、ぜひ使ってみてくださいね。
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