
2月といえばバレンタインがありますが、みなさんは何か予定はありますか?自分のために買ったり誰かにあげたり……甘いものが好きだと売り場を見るだけでワクワクしますよね。私はパートナーが甘いものが苦手なので毎年コーヒーや紅茶でお茶を濁しています。お茶だけに。
……さて!2023年1月公開の記事のうち、Twitterで話題になった記事をランキング形式でお届けします。見逃してしまった記事のおさらいにもご活用ください。
※このランキングはTwitterのいいね数をもとに集計しました。集計は2023年2月6日時点のもので、その後更新されている場合があります
目次
Twitterで話題の記事TOP5
<1位> 2023年に注目していきたい、運用型広告周りの重要なトピックは?
アナグラムブログでは、その年の予測記事を新年一発目に上げるのが恒例となっています。
さて、今年はどんな年になるのでしょうか?「2023年の運用型広告周りの重要なトピック」を占った結果は以下の通りです。
- 成長を続ける縦型ショート動画
- ユーザー属性が特殊な新しい広告媒体の成長
- 広告運用者は徐々にAIの通訳者になる?
- リテールメディアのシェアが伸びる
- ユニバーサルアナリティクス(UA) のサポート終了がもたらす課題
新たな広告媒体の成長やGoogle Analytics(UA)の終焉、AIの進歩など……やるべきことも学ぶべきこともたくさんある1年になりそうですね。
記事内では2022年の予測に対する振り返りも載せているので、当たっていたかどうか要チェックです。
<2位>ノンデザイナー向け!バナー制作のスピードを上げるためにやるべき5つのこと
改善にスピードが求められる運用型広告の現場では、バナー1つあたりの完成度を高くするよりも多くのバリエーションを試すことが優先される場面も少なくありません。
こちらの記事ではバナー制作のスピードを上げるためのコツや考え方を5つ紹介しています。
- 基本のフォントを決めておく
- 画像素材は要件を決めてから探す
- レイアウトの基本を押さえる
- 細部にこだわりすぎない
- 余白を必要以上に恐れない
バナーの見た目で損をしない程度の完成度に短時間で到達できるようになれば、広告運用で成果を改善するスピードも早まるでしょう。制作→配信を繰り返すことで「これ以上細部にこだわっても成果には影響しない」というラインが見極められるようになると理想的ですね。
<3位> マーケティング未経験のWebデザイナーが運用型広告の会社に入社して起きた4つの変化
こちらはマーケティング未経験だったデザイナーが、アナグラムに入社してどのような変化が起きたのかを振り返った記事です。
- 目的から逆算して制作するようになった
- 困難なことは分割して考えるようになった
- 読書(インプット)の方法が変わった
- 身近な広告を見る視点が変わり、考察の癖がついた
マーケティング視点が身についたことで、クライアントの希望に沿ったデザインに仕上げるだけでなく、目的に対して一歩踏み込んだアウトプットができるようになったと語っています。
アナグラムではデザイナーも募集しているので、気になった方はぜひ応募してくださいね!(宣伝)
<4位> GTMの「要素の表示」トリガーの使い方 活用できる場面から実装方法まで
GTMには「要素の表示」というトリガーがありますが、使ったことがない方も多いかもしれません。
どのような時に使うかというと、たとえば「サンクスページのURLが変わらず、ボタンクリックをトリガーにできない場合」や「モーダルなどを使った1つのフォームを複数のページから呼び出すようなサイト」などで役に立ちます。
使う機会こそ少ないですが、このトリガーでしか解決できないタイミングもあるので覚えておくと便利な機能です。実装方法は記事内で紹介しています。
<5位> Microsoft広告とは?特徴やメリット、仕様や注意点まで基本をご紹介
新しく注目するべきリスティング広告のサービスとして「Microsoft広告」の名前を聞くことが増えてきましたね。
Microsoft広告では、マイクロソフト社独自の検索エンジンであるBingの検索広告、ブラウザのMicrosoft EdgeやMSN、Outlookなどのスタートページやタブページを中心としたオーディエンスネットワーク広告(いわゆるディスプレイ広告・ネイティブ広告)を配信できます。
「GoogleやYahoo!に比べて優先度が低いのでは……」と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、マイクロソフト社の製品利用者には下記のような特徴があります。
- ビジネスシーンでの利用が多いため、BtoBの商材やサービスの広告でそのパフォーマンスが発揮されるケースが多い
- 他のプラットフォームに比べて16~24歳のユーザーと45歳以上の購買力のあるユーザーが多い
もしターゲットユーザーが当てはまる場合は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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