2023年に突入して、早くも10日が過ぎました。もうすぐ2歳になる我が子にとっての「1年」は人生の50%であるのに対し、私にとっての「1年」はこれまでの人生のたった数%。時が経つのが年々早く感じるわけだ……!せめて「この1年濃かった~!!」と年末に言えるように、新たな挑戦を増やしていきたいものです。
さて、2022年12月公開の記事のうち、Twitterで話題になった記事をランキング形式でお届けします。見逃してしまった記事のおさらいにもご活用ください。
※このランキングはTwitterのいいね数をもとに集計しました。集計は2023年1月10日時点のもので、その後更新されている場合があります
目次
Twitterで話題の記事TOP5
<1位> 2022年にアナグラムが取り組んだ組織変革に重要だった3つのファクター
代表阿部による、2022年の組織振り返り記事です。
アナグラムは100名規模の組織となり、これまでとは違った課題も多く出るようになりました。そんな中、特に効果があった3つの施策を紹介しています。
- 採用フローの変更
- フォーラムの設立
- ヘルプセンターの設立
記事を読んだ方から「ぜひ取り入れたい」という声が多く上がっていたのは、ヘルプセンターの設立です。
人数が増えて「誰に聞けばいいかわからない」という問題を解決するために、slack上で「ヘルプセンター」というチャンネルが立ち上がりました。さまざまなジャンルのスペシャリストがリスト化されており、そのリストめがけて投げられた質問に対し、24時間以内に必ず誰かが返信をするという仕組みです。
同じような課題を抱えている方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
<2位>LINE広告、2022年の主要アップデートまとめ
アナグラムでは、毎年12月に各媒体の1年のアップデートをまとめています。
LINE広告では、計測やターゲティング、最適化の精度向上などさまざまなアップデートがありました。広告媒体としては後発でありながら、毎月のアップデートにより機能が充実し、より使いやすく多様な目的に対応できるようになっています。
これまでLINE広告にあまり効果を実感できなくて配信をやめてしまった方も、商材やサービスにあったターゲティングがなくてLINE広告を始められていなかった方も、改めてLINE広告を検討してみても良さそうですね。
<3位> Google 広告、2022年の主要アップデートまとめ
Google広告は拡張テキスト広告が終了したり、2023年5月に類似ユーザーの利用制限がかかることが発表されるなど、これまで馴染みのあった機能との別れを感じる1年でもありました。
一方で、YouTubeショートへの広告配信が可能になったり、オーディオ広告のリリースなど新たな面への拡大もたくさん見られましたね。
P-MAXキャンペーンのアップデートも多かったので、気になる方はぜひ記事をチェックしてみてください。
<4位> 長年担当しているサービスの広告運用で心掛けている4つのこと
長年同じ広告アカウントの運用を続けていると、「過去やったけど効果がなかった経験にとらわれて新しいチャレンジができない」「成果の伸び悩みを感じるが打ち手が思いつかない」といった壁にぶつかることがあります。
もちろん長年担当している分、市場理解・商材理解が深まったり、トレンドを把握して先手を打てるようになるなどのメリットもあります。カギとなるのは「慣れとどう向き合うか」。
これから長期的に任せてもらいたいと思っている方にも、おすすめの記事です。
<5位> Instagramの検索の仕組みを解説!検索結果に表示されやすいコンテンツを作るコツとは?
Instagramの検索機能は年々進化しています。
以前は「ハッシュタグを明確に把握していないと検索しづらい」という課題がありましたが、現在はハッシュタグだけでなくキーワードでの検索も可能になり、よりユーザーの興味に対して最適な検索結果が表示されるようになりました。
キーワード検索結果はInstagram側が投稿との関連性を判断する分、自由にコントロールすることは難しいですが、ポイントを抑えてキーワードとの関連性を高めることでリーチの最大化を図ることが可能です。
広告だけではなくオーガニック機能の活用によるリーチ最大化は、押さえておきたいポイントですね。