11月末はブラックフライデーで色々と安くなっていましたが、なにか購入しましたか?私は狙っていた炊飯器が1万5千円値引きされていたので迷わず購入しましたが、注文履歴を見るとほしかった白ではなく黒を選択してしまったようです。炊飯器って5年くらい使うものだし……キャンセルするか否か究極の選択……!
さて、2022年11月公開の記事のうち、Twitterで話題になった記事をランキング形式でお届けします。見逃してしまった記事のおさらいにもご活用ください。
※このランキングはTwitterのいいね数をもとに集計しました。集計は2022年12月1日時点のもので、その後更新されている場合があります
目次
Twitterで話題の記事TOP5
<1位> 複数人のプロジェクトをスムーズに進めるために大切にしていること
いつも同じメンバーであれば阿吽の呼吸で仕事を進められますが、プロジェクトに関わる人数が増えれば増えるほど、コミュニケーションが難しくなりますよね。
スムーズな進行のために意識したいことを4つ紹介しています。
その2:進行の迅速化
その3:情報の可視化
その4:言語の標準化
全員が認識を合わせられるように翻訳・分解することで、プロジェクトがスムーズに動き出す場面は本当に多いです。そのために一番大事なのは、相手の立場に立って考えること。
プロジェクトの方向性がズレたり、スケジュール遅延が起きないようにどんな立ち回りをすれば良いのか、考えるきっかけになれば幸いです。
<2位>広告運用者が最低限知っておくべき、インボイス制度の知識
2023年10月1日からインボイス制度が始まります。「名前は知っているけど内容はしっかり把握できていない」という方も多いのではないでしょうか。
インボイスとは消費税法令が定めた「適格請求書」のことで、2023年10月1日以降「仕入税額控除」を受けるためには、この「適格請求書」が必要になります。
……と一度見ただけでは十分に理解することが難しいですよね。
請求書のやりとりをする広告運用者にとって、このインボイス制度の導入は他人事ではありません。
記事内では「インボイス制度の導入にあたり、広告運用者が事前に確認しておくべきこと」をまとめているので、制度スタート前にぜひ読んでみてください。
<3位> LINE広告、配信先選択の仕様変更や標準イベント計測の提供を開始など
毎月コンスタントに多くのアップデートを行っているLINE広告。本記事では10月末に発表されたアップデートの内容を紹介しています。
- LINE面の配信先追加(LINEマンガ・LINE占い・LINE BLOGなど)
- 配信先選択の仕様変更
- アニメーション形式の広告が配信可能に
- 標準イベント計測の提供を開始
- キャンペーン予算の最適化利用時の推奨予算表示
- 詳細ターゲティングの追加(趣味関心:38セグメント追加、購買意向:51セグメント追加)
セグメントの追加は頻繁におこなわれているので、広告主のビジネスに合ったものがないか定期的にチェックしていきたいところですね。
<4位> Google 広告、P-MAX がクリスマスや年末年始などこれからの時期に役立つ5つの機能に対応へ
2022年も残りあと1ヶ月を切り、クリスマスや年末年始が近づいてきました。
ユーザーの動きが変化するこの時期に、なにかできる施策がないか?と探している方、10月末にGoogleがP-MAXの新機能を発表しているのでぜひチェックしてみてください。
- P-MAX に対応した新しいパフォーマンスプランナー
- 自動化ルールを P-MAX アセット グループに追加可能に
- 広告見出しの数が、5つから15個まで拡大
- 「変化の要因」機能
- オーディエンス分析機能
Googleのあらゆる広告枠をカバーするP-MAXですが、まだ対応していない機能も多いため様子を見ているという方も少なくないと思います。
いざ利用しようと思った際に、何ができて何ができないのか分からず、十分に使いこなせないということがないよう、今のうちから情報をキャッチアップしておくのが大切ですね。
<5位> LINE広告でできるCookieレス対策(効果計測編)Advanced matchingとLINE Conversion API
昨年のiOSアップデートや、2024年後半に控えているGoogle ChromeのサードパーティーCookie廃止により、LINE広告も例外なくデータ欠損の影響を受ける事になります。
本記事ではLINE広告でできる2つのCookieレス対策(計測編)について紹介しています。
対策② LINE Conversion API
今できる計測周りの対策を実施することで、広告配信の幅を狭めることなく活用出来LINE広告の成果を改善できると考えています。どちらも未実装でしたら、まずはAdvanced matchingから実装するのがオススメです。