2021年9月公開の記事のうち、Twitterで話題になった記事をランキング形式でお届けします。見逃してしまった記事のおさらいにもご活用ください。
※このランキングはTwitterのいいね数をもとに集計しました。集計は2021年10月3日時点のもので、その後更新されている場合があります。
目次
Twitterで話題の記事TOP5
<1位>Facebook広告のコンバージョンAPI(CAPI)とは何か?を理解する前に知っておきたいこと
サードパーティーCookieの廃止や制限が進む中で「コンバージョンAPI(CAPI)」という用語を最近よく耳にするようになりましたよね。
しかしながら、「重要そうだけど、なんとなく難しそうだからキャッチアップできていない」という方も少なくないのではないかと思います。
今回の記事では、なぜコンバージョンAPIという概念や計測手段が登場したのか?という背景から実際の設定や導入方法についてまで、できる限り分かりやすくお伝えしています。
「コンバージョンAPI」について自信を持って話せなかった、という方もぜひご覧いただければと思います。
<2位>【実例で解説】3STEPで覚える、図解の作り方
分かりやすい資料やプレゼンに欠かせないのが、ひと目で理解できる図解です。最近ではSNSの投稿などでもよく目にしますよね。
一方で、「どうやって描けばいいのか分からない」「分かりやすい図解が描けない」と苦手意識を持っている方も少なく無いのではないでしょうか?
この記事では、どのようなステップで図解を作成すればよいのか、またどんなときにどの図の型を使えばいいのか、分かりやすいフローチャートや実例を用いて解説しています。
分かりやすく伝えるちからをパワーアップさせたい方にお薦めの記事です。
<3位>デジタル空間におけるセレンディピティの場はどこにある?
偶然に幸運に出会うことを「セレンディピティ」と言いますが、新しい商品との偶然の出会いもセレンディピティと言えます。
これまでは、こうした発見はおもにオフラインで起こっていましたが、いまではデジタル空間に代替されているといいます。
一体どこにその場所があるのか、いくつかのデータを用いて読み解いてみます。
<同率4位>Googleタグマネージャー(GTM)によるスクロール率の計測方法と広告での活用法
たとえば縦長のフォーム一体型のランディングページなどで、ユーザーの行動を把握するのは非常に難しいですよね。
そんなときに検討してみたいのがページの「スクロール率」です。
この記事ではGoogle タグマネージャーを用いてスクロール率を計測し、広告で活用する方法を説明しています。
<同率4位>Google 広告のオーディエンスに関する用語やレポートの更新
広告主や社内で共通の認識にためには用語の認識も合わせておくのが大切ですよね。
みなさんよくご存知の「リマーケティング」という用語は「広告主様のデータ」として名称変更がなされているのを知っていますか?
まずは最新情報をこの記事でチェックしておくのがおすすめです。