Google 広告エディター バージョン2.4がリリース、Googleドライブとの連携や商品グループの編集が可能に

Google 広告エディター バージョン2.4がリリース、Googleドライブとの連携や商品グループの編集が可能に

Googleは最近、Google 広告エディターのバージョン2.4をリリースしました。

参考:Google Ads Editor version 2.4 - Google Ads Editor Help 

この新バージョンでは、いくつかの新機能が追加され、一部の機能が削除されました。この記事では主要な変更点をピックアップして解説していきます。

なお、エディタ画面の名称は、下記の画像を用いて説明しています。


アセットライブラリの動画へ対応

アセットライブラリにて動画アセットがGoogle広告エディターで管理できるようになりました。

左下のタイプリストより以下の手順でアクセスできます。

共有ライブラリ > アセットライブラリ > 動画

アセットライブラリについては以下の記事でもご紹介しています。

複数アカウントの「概要」が表示可能に

実はGoogle広告エディターでは、複数のアカウントを一つのウィンドウでまとめて表示できます。(広告エディターの「アカウントマネージャー」で一緒に開きたいアカウントを選択して「○個のアカウントを開く」ボタンから)

今回、Google広告エディターの「概要」にて、複数アカウントをまとめて表示が可能となりました。

担当する複数のアカウント、同じ広告主の複数のブランドや商材のパフォーマンスや概要をまとめて把握しやすくなりますね。

Googleドライブへのエクスポートとインポートをサポート

広告データを他のツールやプラットフォームと簡単に共有したり、バックアップを取ったりする場合に、CSVファイルをダウンロードしていた方もいらっしゃると思いますが、今回Googleドライブへのエクスポートとインポートをサポートするようになりました。

左上部の「アカウント」より、GoogleドライブからのインポートおよびGoogleドライブへのエクスポートを選択可能です。

送信のスケジュール設定が可能に

さらにGoogle広告エディターからスケジュール設定をして変更の送信が可能となりました。広告の公開タイミングをより細かくコントロールすることができます。

ただし、利用にあたってはパソコンの電源を点けたままにして、エディタを開いておく必要があります。また、変更が予定されているタイミングには、該当の広告アカウントにログインしている必要があるなど、注意が必要です。

さらに、さまざまな要因により正常に完了できない可能性があるため、利用シーンは限定的ではないかと考えています。

商品グループとリスティンググループの編集が可能に

Merchant Centerの商品フィードを広告配信に利用する場合、ショッピングキャンペーンやファインドキャンペーンでは「商品グループ」、P-MAXでは「リスティンググループ」にて、広告配信に利用する商品をカスタマイズできます。

今回、エディタ内で商品グループとリスティンググループの追加や編集が可能になりました。

P-MAXも含めて「商品グループ」にて編集が可能です。これまではCSVでのインポートのみが可能でしたので、より直感的に操作ができますね。

「動画の機能強化」のオプトアウトが可能に

動画キャンペーンには、たとえば横向きの動画を縦型の画面に合わせて動画を作成できる「動画の機能強化」という機能が用意されています。

この機能はデフォルトではアクティブになっていますが、オプトアウトも可能です。新しいバージョンのエディタでは、「動画の機能強化(動画拡張)」のオプトアウトが可能になっています。

意図しないトリミングなどを避けたい場合にはオプトアウトしておくのがおすすめです。逆に違和感のない形であればスクエア動画や縦長の動画に対応することによって、より掲載機会の増加も図れます。

参考:動画の機能強化について - Google 広告 ヘルプ 

ダウンロード(最近の変更を取得)機能の強化

エディタを利用する際には意図しない変更がされたりしないよう、広告管理画面とアカウントの情報を同期するために「最近の変更を取得」を行いますよね。

ダウンロード済みのキャンペーンや選択したキャンペーンに加え、商品アイテムタイプを選択してのダウンロードが可能です。

商品アイテムタイプでは、ダウンロードする要素のセットをあらかじめ作成して保存しておけます。

また、これらを組み合わせてダウンロードもできます。これまで通りダウンロードをスケジュール設定しておくことも可能です。

まとめ

以上、Google 広告エディター バージョン2.4の新機能についてご紹介しました。

これらの追加された機能もあれば、地域ターゲティングにおける詳細オプションの「検索キーワードに含まれる地域、ユーザーが関心を示している地域」は機能の廃止に伴いエディタでの対応も終了となっています。

自動化も相まって広告管理画面でも気が付きづらい機能がいつの間にか追加されているのを、エディタのアップデートで知ることも度々あったりします。

何ができるようになったのか、ぜひ一度確認してみてくださいね。

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